もみ合いトレンドでも、利益を上げる方法

 

外為市場は、

全体的に大きな転換点を迎えているのかもしれない。

 

ドル円に関して言えば、

重要なポイントであった

82.40円~82.50円付近に存在した

トレンドラインを上抜けてきた。

 

プレミアム会員様はすでにご存知の通り、

このトレンドラインのポイントは

上値を抑えるポイントと同時に、

上に抜けてくれば力強い上昇が

予測されるポイントであった。

 

 

であるならば、

 

このポイントを抜けてくると、

強い上昇がはじまることは

わかりきったことであった

 

その後の上昇は見ての通り。

 

 

 

同様に、

ユーロドルで確認しても、

ドルは強い動きをしている。

 

22日の高値1.424ドルから

徐々に値は下がり続けており、

短期的には下降トレンドが完成している。

 

下降トレンドの確認

 

このまま、

ユーロドルは下落に向かっていくのか???

 

こんにちは、

あおのり先生です。

 

いつもメルマガのご購読、

誠にありがとうございます。

 

昨日の間にメルマガ更新をすませようとしていたのですが、

トレード仲間の突然の来訪を受け、

現在の配信となった次第です。

 

遅れましたことを、

深くお詫びいたします。

 

 

 

さて、

ユーロドルに関してですが、

下降トレンドが完成していますが、

もっと短い次男字句で見ると、

今は底値圏で三角持ち合いとなっています。

 

上から2番目のラインで叩き売り

上から3番円のラインで買っていける、

そのような相場です。

 

ユーロドルの売買ポイントをチャートで確認

 

為替レートはラインにはさまれながら

推移しているため、

そのような前提をもって売買を

仕掛けていくことができます。

 

 

 

では、

上から2番目のラインを超えてくれば、

どのような売買戦略をとっていけるのでしょうか?

 

1番上にニ存在する上昇ライン付近までを想定した

ロングを仕込んでいくことができます。

 

 

 

逆に、

 

上から3番目のラインを下抜けてくれば、

 

すぐ下のライン付近までの下落が予測されますので、

そこまでを目標に売りを仕掛けていきます。

 

このように、

ラインがあるだけで、

売買ポイントは明確となります。

 

 

 

なぜ、

そこにラインが引かれているのかということは、

Premiumをご参考下さい。

 

ラインを引いている理由を

ご理解していただけることと思います。

 

 

 

ですが、

トレンドライン、トレンドラインといっても、

誰でも簡単に引けるものでもありません。

 

右肩下がりの高値と高値を結べば

下降トレンドラインを引くことができますが、

右肩下がりの高値と高値は、

チャートの中で無数に見つけることができます。

 

重要性の低いポイントでラインを引いたとしても、

そのラインは有効ではないだけに、

大きなバイアスをかけた視点で、

相場を見る原因となってしまいかねません。

 

 

 

ラインの引き方は、

どうしても熟練した視点を持った引き方が必要なので、

ある程度相場の原理原則を理解した

ラインの引き方が求められます。

 

Premiumでは、

トレンドラインの引き方を動画を使って解説していますので、

ラインの引き方を学びことが可能です。

 

ラインを正しく引くことで、

利益確定、エントリー、損切りポイント

すべての売買ポイントの位置が明確化されます。

 

ぜひ、Premiumをご活用いただき、

FXトレード力を高めて勝ち組トレーダーの

スキルを身につけていただければ幸いです。

 

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