勝てる売買ルールを4つのチャートに当てはめよ!

 

インターネットの普及によって、

 

従来の証券会社や銀行などを相手にした高額な手数料の支払いから、

 

ネット証券やネットFX業者を利用することで、

 

格段に取引手数料が安くなっている。

 

 

 

ネットがなかった時と比べて、

 

何十倍、何百倍と取引手数料が安くなっているため、

 

コストが格段に安くなっているため、

 

今まで以上に利益を上げやすくなっている。

 

 

 

たとえば、

 

DMMFXはドル円のスプレッドが0.5銭であり、

 

銀行や証券会社でドル円を買えば、

 

50銭~1円も手数料で取られます。

 

 

 

このよに手数料の開きが100倍以上にまで拡大しているので、

 

ネットを利用して取引した方が、

 

取引コスト面でも格段に有利です。

 

 

 

 

また、

 

携帯やパソコンを通じて、

 

インターネットでいつでもどこでも24時間

 

FXができる環境が整っているために、

 

常に利益を生みだすチャンスを捉えることができる。

 

 

 

このようなインターネット革命によって

 

私たち個人トレーダーは、

 

いつでもお金を増やす機会に巡り合っている分、

 

FXはこれからますます普及してくるでしょう。

 

 

 

しかし、

 

個人にとって利益を上げやすい環境が整っているにもかかわらず、

 

多くの個人トレーダーたちは、

 

そういった機会を上手く活かしていないように見えます。

 

 

 

つまり、

 

FXの正しいやり方がわからないために、

 

FXをやるにあたって二の足を踏んでしまったり、

 

あるいは利益を上げることができずに苦しんでいる。

 

 

 

そういったことを解決するには、

 

勝てる売買ルールを作ることが何よりも不可欠なのですが、

 

では勝てる売買ルールのつくり方とは、、、

 

こんばんは、あおのり先生です。

 

いつもメルマガご購読、誠にありがとうございます。

 

 

 

多くの個人トレーダーたちは、

 

日々のニュースに振り回されすぎており、

 

買わなくてもいい場所で買わされたり、

 

売らなくてもいい場所で売ってみたりして、

 

最終的にはお金を減らしています。

 

 

 

 

メルマガ会員様の中でも、

 

情報に振り回されてどうしてもFXで勝てないという方が、

 

結構いらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

 

たとえば、

 

日銀の為替介入に関する発言がニュースで流れれば、

 

『日銀のドル買い円売りが近い!』と考えてしまい、

 

単純にドルを買ってみたものの、

 

一向に為替介入してくる兆しが見えない。

 

 

 

結果として、

 

この買いポジションは塩漬けのまま持ってみたものの、

 

どこまでも下がり続けて売るに売れない状態になってしまい、

 

多額の損失を負ってしまった。

 

 

 

あるいは、

 

昨日報道にあった

 

『米S&Pによるイタリアの国債の格下げ』

 

という材料がでてくると、

 

ユーロに対して一緒に悲観して、

 

そういった材料を売買の判断材料にして、

 

ユーロを売ってまった。

 

 

 

しかし、

 

現時点ではユーロがやや戻していますので、

 

ちょっと戻してくると不安になって、

 

損失を抱えたままユーロを買い戻してしまい、

 

結果として損失を出してしまった。

 

 

 

このように

 

日々の材料に左右されたトレードをしている限り、

 

残念ながら損失を増やすだけのトレードにっていると判定できます。

 

 

 

それに情報に振り回されていると、

 

日銀の介入という円売り材料と、

 

イタリアの格下げという円買い材料が入り乱れ、

 

『????』となってしまい、

 

どちらの情報を信じてトレードすればいいのかわからなくなって、

 

思考停止してしまうことにも繋がります。

 

 

 

買いで入る人もいれば売りで入る人もいるように、

 

常にいい材料もあれば、

 

悪い材料も見つけることができるから、

 

情報に振り回されていてる限り、

 

永久に売買の軸を持つことなどできないのです。

 

 

 

あるいは、

 

経済指標を予想することで、

 

利益を上げようとしている方もいるかもしれません。

 

 

 

本日も、

 

米住宅着工件数という注目度の高いイベントが予定されていますが、

 

結果と予想の開きが大きくなれば、

 

確かに一時的に相場は動くこともあるでしょう。

 

 

 

しかしあくまでもその動きは、

 

米住宅着工件数というそこまで重要度が高くないイベントなだけに、

 

一時的にしかすぎないでしょうし、

 

仮にいい結果となったとしても、

 

今の地合いを考えると

 

ドル円がこの材料だけで大きく戻すことは考えにくいのです。

 

 

 

個人トレーダーたちは、

 

そういった経済指標が良くなるとか悪くなるとかを予想をしており、

 

売買判断をしている人もたまに見かけますが、

 

経済指標の結果など誰もわからないので、

 

予想するだけ無駄です。

 

 

 

経済指標の結果を予想したり、

 

メディアが流す情報に一緒になって振り回されている限り、

 

FXをしていても一向に利益は増えていくことはないでしょう。

 

 

 

では、

 

相場の見通しを予想するのでもなく、

 

メディアの流す情報に振り回されることもない状態で、

 

どうすれば利益を増やしていけるのか?

 

 

 

それは、

 

勝てる売買ルールを完成させて、

 

そのルールにあてはめながら利益を上げていくことです。

 

 

 

売買ルールは人によって様々なので

 

何が正しいというものはないのですが、

 

 

 

一般的には、

 

移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表、MACDなど、

 

さまざまなテクニカル指標を使って、

 

どういったパターンなら利益を上げやすいのかを、

 

長い年月をかけて検証していく作業を通じて、

 

見出していくものです。

 

 

 

そういった検証活動を続けていると、

 

こういったチャートの形状であれば、

 

このテクニカル指標が利益を上げやすいという

 

利益を上げられる局面を見つける洞察が身に着く、

 

ある意味悟りの境地に至ります。

 

 

 

このような過程を繰り返していくことで、

 

勝てる売買ルールに自信が深まってきて、

 

その売買ルールをチャートに当てはめて見ていくことで、

 

FXで利益を上げられるようになってくるものです。

 

 

 

私はトレンドラインを売買の軸としているので、

 

そのポイントまで為替レートが近づいてきたところを、

 

売りたたいています。

 

 

 

たとえば、

 

ユーロ円は105.80円付近までの値上がりを予測できるので、

 

このあたりで売りたたいていくといったイメージとなりますでしょうか。

 

 

 

下降トレンドを形成している地合いなわけですから、

 

そういったときは下降トレンドラインを引けるはずで、

 

その引いたポイントが次の売り場であると判断できます。

 

 

 

そして、

 

このトレンドラインの上に損切りオーダーを設定しておけば、

 

仮に思惑が外れて為替レートがラインをブレイクしてきても、

 

損失は一時的なものですみます。

 

 

 

こういった一通りの売買ルールが出来上がった上で、

 

次にチャートを4つのステージに分けて売買ルールを当てはめてみると、

 

エントリーすべきか、様子見すべきかが一目瞭然となり、

 

様子見するポイントやエントリーを仕掛けるポイントがよりはっきりと見えてきます。

 

 

 

この方法はプレミアム会員様にお届けしている、

 

“チャートの動きの習性”をご確認いただければわかることですが、

 

今の相場の地合いを4つのステージに分けたうえで、

 

エントリーチャンスを見出していく分析方法です。

 

 

 

チャートをステージごとに分けてみることで、

 

今のタイミングでエントリーすべきなのか、

 

それとも様子見すべき局面なのか、

 

そういった局面が明らかとなります。

 

 

 

なお、

 

ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円はすべて下降局面の地合いとなっており、

 

下降局面のときにやるべきことは、

 

売り場所を探していかなければならないということです。

 

 

 

相場が下げトレンドのときに買いから入ることは自殺行為であり、

 

こういった行為をなくしていくことこそが、

 

勝ち組に求められるトレード戦略です。

 

 

 

このように売買ルールにあてはめて、

 

チャートを4つに分けたうえで売買をしていけば、

 

エントリーの迷いは大きく減るし、

 

他の多くの個人トレーダーとは逆に迷いがなくなる分、

 

勝ち星を上げられるようになってくるのです。

 

 

 

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