ドル円の上昇相場にはどうすれば乗れたのか?
ドル円は上昇波動を強めています。
デイトレードの手法ではこの上昇に乗るのはすでに遅く、
このチャンスを掴めなかった、
そのような方は多かったことと思います。
この上昇は事前にある程度は予測できたことです。
では、どのようなスタンスで挑んでいけば、
この上昇波動を捉えることができたのか?
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http://aonorifx.com/a20120816.html
こんばんは、あおのり先生です。
いつもメルマガをご活用いただき、誠にありがとうございます。
FXをする際の取引手法には、
実に様々なタイプのトレードスタイルが存在しています。
スキャルピングという長短期売買
デイトレードという1日のうちで何度もする売買
スイングトレードというある程度のポジションをホールドする売買
中長期投資という半年以上ポジションを持つ売買
基本的には一つのトレードスタイルを維持することが大事であり、
そのスタイルを維持しているからこそ
混乱したトレードを回避することができます。
とはいえ、
時としてデイトレだけでトレードしてたとしても、
スイングの方に利益を上げる分があると判断できるタイミングを見出せば、
そこではある程度のポジションのホールドが望ましいと言えるでしょう。
具体的に、
ドル円1時間足チャートで説明するとすると、
ドル円は1~2週間のスパンで見て上昇しやすいという兆候を
通信コース会員様にはお伝えしてきたように
あるテクニカル指標の判断から発見できました。
その兆候から判断して
ある程度のポジションホールドが望ましいと考えられれば、
そこでは普段短期目線でエントリーしていたとしても、
ポジションを維持したほうに分が出ると判断できます。
直近高値を超えてロングをとったとしても、
ドル円は値を切り下げる場面もあり損切りにもあいやすかったと思いますが、
スイングトレードであればその損切を回避でき、
ある程度強い上昇に乗ることは可能だったはずです。
もちろん、
スイングの場合であっても、
トレンドラインを最重視したスタイルはデイトレとは変わりがなく、
有効に機能するポイントというのはラインになることは同じです。
ただし、
利食いを入れるポイントや損切を入れるポイント、
そして見るべきチャートは、
デイトレとは大きな違いにもなるのですが、
この違いを理解することができれば、
デイトレでは決して実現できない大きな利幅を確保していくことが可能となります。
100pips抜けることもあれば、
時には300pipsも抜けることもあります。
ちなみに、
中長期投資であれば、
1000pips以上の利を確保することにもなりますが、
豪ドル/円で通信コースの会員様には
2カ月ほど前からずっと買いポイントを提示していた箇所で
その箇所で未だにポジションを持っている方もいるのですが、
その方はすでに800pipsの含み益も出ています。
あおのり学校通信コースでは、
デイトレはもちろん、スイングの売買ポイントも解説しており、
あまりチャンスがないために多くはエントリーするポイントを提示しませんが、
中長期の売買タイミングも示唆しますが、
このスタイルを組み合わせていけば、
デイトレの場合だけよりもさらに勝機は高くなるはずです。
・毎日相場に向き合うスタイルでは疲れた
・ゆっくりじっくりと大きく利益を膨らませていきたい
・スイングトレードの売買手法を学びたい
・細かくやっても利を膨らませたほうが結局は利が大きくなると思う
そのような思いを持っている方は是非あおのり学校通信コースで解説している
スイングトレードのやり方を学んでいただければ幸いです。
仮にいまデイトレでうまくいってなかったとしても、
トレードスタイルを変えることで利益を上げやすくなることはよくあり、
あなたの正確にもマッチングすることに繋がる可能性もありますので、
色々なトレードをためし自分に合ったものを取り入れていきましょう!
スイングトレードのやり方の詳細はこちら
通信コースよりマスターしてください。