負けているトレーダーは依存心が強いって本当?

今日のあおのり学校ブログでは、

混迷期において依存することの弊害を伝えた。

頼りにならないものを当てにすることほど愚かなことはないし、

先が読めなければ依存するのではなく

自立心を高めていくことで混迷期を乗り越えていく行動が有効だ。

自立とは言え一人で渡り合っていくのではなく、

自立した強い者同士が協力し合い、

この荒波を乗り越えていく時代である。

依存ばかりする力なき者は、

残念ながらますます淘汰される時代と私は見ている。

今以上に混迷期だった明治維新の時もそうであり、

時代の変わり目では依存タイプの多くの武士たちは淘汰され没落し

一方で大久保利通や西郷隆盛に見るように自立した精神の持ち主が勃興した。

そしてFXも同じこと。

依存心が高いものほど負けている現実があるが、

それはどのように依存した時か?

依存を克服してFXで勝つためにはどうすればよいのか?

↓↓↓

http://aonorifx.com/20120918.html

こんばんは、あおのり先生です。

いつもメルマガご購読、誠にありがとうございます。

メルマガ読者様の中で、

証券会社や銀行の営業に勧められるままに投資商品を買っている方、

あるいは買おうとしている方はいないでしょうか?

証券会社や銀行のコンサルタントに勧められるままに、

投資商品を買っていたとしても、

おそらく勝つことはできないはずです。

なぜなら、

私が証券会社に勤務しているとき、

コンサルタントの言いなりになっていう顧客ほど、

資産を大きく減らしていたからです。

実に、9割の方は負けていました。

証券・銀行は、

会社の利益至上主義で動いており、

そのための顧客の資産運用など二の次、三の次なのです。

依存するだけの気持ちで投資の世界に踏み込んでも、

あなたは手痛い目に合う可能性が高いことを

自覚しておいた方が良いでしょう。

私は、

そのようなやり方に憤りを覚え、

投資で資産を増やすための本物の投資学校である

あおのり学校を開校したという経緯があります。

一方、

自立して自分だけの力でトレードをすればいきなり勝てるのかというと、

それも大変難しいです。

日本の個人トレーダーは、

“着物トレーダー”とか“ミセスワタナベ”と言われ、

外人トレーダーからバカにされているように、

彼らは単一の行動を取ることで、

みんなで仲良く損をしているからです。

着物トレーダーの行動の特徴は、

メディアに煽られるままに、

「赤信号みんなで渡れば怖くない」という心理状態で

みなが同じ行動をとり、

いつも負け続けています。

リーマンショックの時が良い例でしょう。

暴落相場の中、

買いから入った個人トレーダーは、

今ではほとんどが全滅していますが、

メディアの情報に振り回され、

周囲と同一行動を取ることではFXでは勝てませんし、

精神的に本当の意味で自立をしていないから、

周りに影響されてしまい同一行動をとってしまうのです。

自分だけの力でむやみやたらに突っ走るのではなく、

依存するのではなく、

独自の手法を確立することで他に左右されない、

つまり自立することでしか明るい未来は手に入れることはできないのです。

人生も投資も同じことです。

如何に混迷期を迎えようとも、

はじめから他社に頼るのではなく、

自分の能力を高め依存しない精神こそ、

これからの自分の未来を明るいものにするはずですし、

その機運は今後ますます高まってくるでしょう。

あおのり学校では、

トレンドラインを基軸とした売買戦略を提供し、

ラインを補足するためのチャートの見方をお届けしています。

また、ギャンブル的な一発逆転を狙ったトレードではなく、

感情的にならずにチャートを見るメンタルの向上や、

手堅く稼ぐ手法を重視しています。

その結果、

2009年に会員制の通信教育を始めてから、

私はこれまで多くの個人投資家の方がFXで勝てるようになる姿を見てきました。

彼らをみて実感することは、

自立している方こそがFXを通じて経済的・精神的自由を手にできているという真実です。

FXの原理原則に目覚めコンスタントな勝ちを得ることで、

「自分自身の人生を自分でコントロールする」さらにその先に

「多くの心ある自立した個人が協力し合い、世界を良い方向へ導いていく」

そんな世の中になればと思い、

東京の片隅で今日も相場と向き合い研究を重ねています。

もし本気でFX投資を活用して自由と意義ある人生を手に入れようと考えるなら

私があなたをあおのり学校プレミアムを通じてお手伝いたします。

プラミアムを通して一緒に頑張っていきましょう!

 

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