少額資金でも勝てる奇​策『逆張り』

こんばんは、あおのり先生です。

いつもプレミアムをご活用いただき、誠にありがとうございます。

日経平均やドル円やクロス円が下がり続けていますが、

下がったものはまた上がる展開がいずれは来ます。

その一つのタイミングが明日の米雇用統計が鍵を握っていますが、

最近の下落の要因は大きな資金量を多く持つ者の影響は大きいものがあります。

その者とは、ヘッジファンドや銀行などの機関投資家です。

つまり、中央銀行に次ぐ資金力に優れた者たちです。

5月まで日経平均を買っていたのも外人機関投資家が中心でした。

5月中旬頃までのドル円や日経平均上昇に見るように、

彼らは買い上げて上げて上げておいてから

多くの個人を惹きつけて彼らが買ってきてから叩き落とす。

惹きつけられた個人たちは、

下げて下げて下げて資金量が弱い投資家から

『もう耐え切れない』と一人またひとりと脱落させ、

もう一段下げて資金がわりと多い投資家もダメだと思って売りきらせてやつけてから、

今度は膨大な資金量を持って個人を弄び、買い上げてきます。

いつもこのパターンでやられているのは資金量に乏しい個人がメイン。

金持ちは、含み損を抱えてもほっぽっておいてまた上がれば利食いです。

今の個人は、

この下落で株・為替ともにほとんど利益を上げていない方は多いと思います。

むしろ、投機筋の売りに押され耐え切れなくなり投げさせられた方は多いでしょう。

プレミアムの方は利益を上げている方は多いですが、

それは一般の個人よりも優れた投資眼を持っているからです。

資産を数倍に増やされた方も多くいますので、

自信を持って行きましょう。

戦争でもそうですが、

軍事力が多い方が断然有利なわけで、

投資の世界も資金量がものを言いますが、

個人は寡兵であるために大群にはなかなか太刀打ちできません。

100対1000では、1000人いる軍勢が勝つ確率が、

圧倒的に高いのはわかりますよね?

投資だって、100万円対1000万円では

1000万円持つ方が利益を上げやすいという現実があります。

同じことです。

もちろん、寡兵でも勝っている事例もあります。

織田信長は、10倍以上の兵を持つ今川義元に桶狭間で勝っています。

毛利元就も、4倍以上の兵を持つ陶晴賢に厳島で勝っています。

寡兵であっても、奇策を講じる事で勝つ場合もありますし、

大口さえ見落とす戦略をとることで利益を上げることもできます。

プレミアムではその奇策である『逆張り戦略』をお伝えします。

逆張りとはつまり、相場の流れに逆らう戦略であり、

個人には高度な自己分析によるメンタル管理が必要だから難しい戦略ではあります。

私が過去10年分の成績データと照らし合わせて、

この方法であれば勝てると考える方法をデイトレーダー向きの方法を、

『第28回目の要点攻略・逆張り戦略の裏技』でお伝えします。

そして、今回は失敗を下にある発見もしたので、

あるときはダメで、あるときは使えるなど、

具体的事例を交えて学んでください。

このやり方は、世間には一切出回っていない門外不出のトレード方で、

裏の裏をかく寡兵でも大群を打ち破る戦い方です。

投資本には絶対に載っていません。

そして、その辺の価値ない情報を売るだけのネット上の過大広告にも

載っているわけがありません。

あえて売るのであれば、

100万円以上の情報価値もあるのではないでしょうか?

日本唯一ですから。

逆張りは含み損にも耐えうるメンタリティーが要求されるから

素人には難しい戦略ではありますが、

最後まで要点攻略を今まで見てくださった会員様に感謝を込めて送ります。

株などでは為替よりマーケットが小さいから

競合し利益も減るからあまり言いたくはないことなのですが、

プレミアムを7ヶ月以上受講されている方限定で感謝を込めて再来週号で送ります。

名軍師のような戦略を知りたい方は参考にしてください。

来週は『第27回目4つのタイプ別診断』を送りますので、

自分に向いてるトレードタイプを見つけてもらいます。

結局、勝っている人は自分を知ってそのスタイルのみを使い続けている人で、

さらにはほかの人とは違う奇策さえも用いるとさらに利益も上げやすくもなります。

自分を知ることで、向いているスタイルを知ること。

あなたは、

スキャル?デイトレ?中長期?

資金サイズは?

順張り派?逆張り派?横ばいでの上下で売買派?

すべてやり方は個々人違います。

だから、どんなに勝っている人から学んでも答えは、

自分で探すしかないとしか言えないわけです。

人の人生が違うように、投資のやり方もみな違うのですから。

人生に迷うように、トレードルール確立にも迷うのはそのためです。

しかし、人生の生き様に投資スタイルが近いことも、

経験が長い方ほどわかってくださるでしょう。

しかし、あおのり学校で学べばその迷いも大きく短縮され、

勝ち組の切符をつかみやすくなることだけは間違いないと

私は確信しお届けしています。

 

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