大暴騰の始まり?

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あおのり学校メルマガ11月15日号
著者:あおのり先生
テーマ:相場観
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都内のオフィスにて。

昨日は、ちょっと驚きのニュースを発見しました。

国民の医療費が過去最高を記録し、

2011年度には38.6兆円もかかったようなのです。

ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131114-00000075-jij-pol

日本の税収がたった43兆円しかないのに、

国民医療費にほぼ全部持って行かれていますね。。。

この原因は、世界一の高齢化社会日本に原因がありますが、

高齢者がますます増えていくことを考えると、

国の負担はさらに増えるのは間違いないと見るべきでしょう。

となると、

来年から消費税が5%に引き上げられたように、

税金が毎年増えていきます。

給料もお金をあまり使わない老人が増えるから

消費が伸びずに日本経済の停滞が年々進行し、

会社も成長余地がなくなってくるので給料も減ってしまいます。

つまり、打開策を見出さなければ、

多くの人は確実に使えるお金も減ってきますが、

あなたはそのような備えは万全に整えていますか?

もし、備えがなければ次のようなリスクが想定されます。

『住宅ローンを支払うことができない』

『ゆとりある老後を築くことができない』

『家族を養うことさえもできない』

『自分一人の飯さえも自分で稼ぐことすらできない』

そして、このような人は年々確実に増えており、

これからさらに増えるのはもうわかりきったことですよね。

でも、それはあなたの心の持ちようで必ず解消されます。

私の好きな言葉に、次のようなことわざがあります。

『為せば成る、成さねばならぬ何事も

成らぬは人の為さぬなりけり』

つまり、人は強い意志をもっていればできないことはない、

ただ待っていて行動を起こさなければ、

結果に結びつくはずもないということです。

そして、

60%の人は頭で分かっても何も行動せず終わっています(凡人)。

19%の人は1~2個試して諦めます(凡人)。

1%の人が大量の行動を為すまで続けます(成功者)。

さて、あなたは上記のどれに該当しますか?

不安や悩みを解消し、

夢・目標を叶えたいなら、

1%の成功者と同じ行動を取らなければいけないということです。

そして、アメリカで起きている1%と99%の人の経済格差というのは、

そのような行動をしているか否かだけだと思うのですが、

将来、日本もアメリカに近い現象が年を追うごとに

近づいていくことになるはずです。

あなたは、不安や悩みを解消し、夢や目標を叶える人生と、

多くの人のように不安や悩みを解消できず、夢や目標を叶えられない人生、

一体どちらを希望しますか?

もし、1%という大変険しいけど、

その分自己成長ができて喜びもとても大きい、

自分が望んだような人生を送ることを選択される方にとって役立つ情報を、

今日も伝えます。

まず、現状では日経平均株価の上昇が強いですが、

為替との相関関係が日経平均は高いのです。

この影響で、株高の円安でドル円は100円を突破してきました。

会員の方であればすでに私の発言を受け取っているとおり、

予想とおり日経は15000円を超えてきておりますが、

昨日は300円台、今日も200円台の上昇を描いています。

日経平均株価チャート

http://aonorifx.com/info/kabushiki/

このように価格はどのような経済指標・材料で動くのか?

その材料はどれに該当するのか?

材料を加味して、相場はどのように動いていくのか?

このようなシナリオがあると、

なぜマーケットがこのように動くのかを事前に把握できるようになり、

相場観がない人より遥かに有利なトレードや投資ができるので

利益も増やしやすくなります。

でも、注意点もあります。

価格が動くネタは、その時々のマーケット環境でコロコロ変わります。

たとえば、

リーマンショックの時は、不動産バブルがはじけたこともあり、

アメリカの住宅関連の指標で価格が大きく動きましたが、

今は住宅関連指標ではあまり動いていませんよね。

では、どうやってこの相場観を上達させれば良いのかというと、

一番最短コースはプロから盗むことです。

私は、徹底的に情報を集めているので、

ネット空間で落ちているどの情報よりも質が高い相場観、

これを持ち合わせているから、

マーケットの動く理由も見切っているし、

多くの場合、事前予想通りに価格は動いてくれますので

狼狽もありません。

今のような激動の時間は、

やると決めたことをマスターするにもスピードが勝負です。

『Time is money』

私たちは、上達するスピードを高めるために、

良いものをにはお金を投資をして、

時間をお金で買っていくべき時代に入っているのは間違いありません。

 

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