FX予想

本日為替予想:ドル円109.40円台まで上昇し年初来高値連続更新!

こんにちは、あおのり先生です。

いつもあおのり學校へのご来校ありがとうございます。

 

相変わらずマーケットは、

ジリジリ上値を更新している展開です。

 

ドル円も109.40円台まで上昇し、

年初来高値を更新しています。

 

チャートで今のドル円相場の状況を表すと、

下のような上昇トレンド相場となります。

 

トレンドの特徴

今週木曜日発行のメルマガでは、

上図のような上場相場時に

利益を確保できる売買戦略を教えます。

 

上場相場時には上昇相場の儲け方があります。

その方法を知っていると、

上昇相場時に利益を出せるようになる方法を

知ることになります。

 

詳しくは、今週木曜日発行メルマガをご覧ください。

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昨日は特に注目度高いイベントはありませんでしたが、

昨日の詳細なイベントは以下をご参照下さい。

昨日の注目イベント 前回変動幅 前回発表値 市場予想 市場結果
08:50 日本 (日) 11月マネタリーベース
[前年比]
7pips +36.9% 下 +36.7%
09:30 オーストラリア (豪) 10月住宅建設許可件数
[前月比]
25pips -11.0% +5.0% 上 +11.4%
12:30 オーストラリア (豪)RBAキャッシュターゲット 34pips 2.50% 横 2.50%
18:30 イギリス  (英) 11月PMI建設業 44pips 61.4 61.0 下 59.4
19:00 ユーロ圏 (ユーロ圏)10月生産者物価指数
[前年比]
21pips -1.4% -1.3% 横 -1.3%
22:10 アメリカ (米) フィッシャー
FRB副議長、講演
22:30 アメリカ (米) イエレンFRB議長、講演
26:00 アメリカ (米) ブレイナード
FRB理事、講演
経済指標発表時間前後は為替の動きが激しくなるのでこの時間帯にFXをする生徒さんは細心の注意を払ってください!
→さらに詳しい経済指標情報ならあおのり学校情報室へ

 

では、今日はどのような展開となるのか?

今日はアメリカのドルの動きが強くなりそうです。

 

今週末発表の米雇用統計の前哨戦として、

同じ雇用関連の経済指標であるADPは注目度高く、

ドル円の価格変動の要因となるでしょう。

 

特に以下、注目しています。

(米) 11月ADP全国雇用者数

(米) 11月ISM非製造業景況指数

 

それ以外は特に注目材料もありませんが、

“本日の注目イベント”の詳細は下記をご参照ください。

本日の注目イベント 前回変動幅 前回発表値 市場予想 市場結果
09:30 オーストラリア (豪) 第3四半期GDP
[前期比]
10pips +0.5% +0.7% 下 +0.3%
09:30 オーストラリア (豪) 第3四半期GDP
[前年比]
10pips +3.1% +3.1% 下 +2.7%
10:00 中国  (中) 11月非製造業PMI 10pips 53.8 上 53.9
18:30 イギリス  (英) 11月PMIサービス業 22pips 56.2 56.5 上 58.6
19:00 ユーロ圏 (ユーロ圏) 10月小売売上高
[前月比]
16pips -1.3% +0.5% 下 +0.4%
19:00 ユーロ圏 (ユーロ圏) 10月小売売上高
[前年比]
16pips +0.6% +1.6% 下 +1.4%
22:15 アメリカ (米) 11月ADP全国雇用者数 22pips +23.0万人 +22.2万人 下 +20.8万人
24:00 アメリカ (米) 11月ISM非製造業
景況指数
16pips 57.1 57.5 上 59.3
26:30 アメリカ (米) プロッサー・
フィラデルフィア
連銀総裁、講演
pips
28:00 アメリカ (米) 米地区連銀経済報告
(ベージュブック)
8pips
28:00 アメリカ (米) ブレイナードFRB理事、講演 pips
経済指標発表時間前後は為替の動きが激しくなるのでこの時間帯にFXをする生徒さんは細心の注意を払ってください!
→さらに詳しい経済指標情報ならあおのり学校情報室へ

 

私の相場観をお伝えしたところで、

次はチャート分析をメインに相場を見ていきます。

まずはいつものようにドル円1時間足チャートから。

 

下のチャートは、昨日のドル円1Hチャートです。

ドル円予想

(1時間足チャート期間:11月13日~ 12月2日)

※上記チャートは、世界中のプロやアマの間で最も利用されている世界最強のチャートと言われるMT4チャートです

 

ドル円のチャート全体の動きを見ると、

緩やかに上昇してから、

高値圏でレンジ相場の局面に入っています。

 

(日) 日銀金融政策決定会合にて

追加緩和が実施されたことや、

GPIFの資産運用方針の変更から、

ドル円はあっさりと119円を超えてきました。

 

このような環境の中で、昨日は次のように指摘していました。

私の売買ルールから見て

無難なエントリーポイントの一つとして、

117.30円辺りなのかなと見ています。

 

今日のドル円1Hチャートで動きを確認していきましょう。


ドル円予想
(1時間足チャート期間:11月14日~ 12月3日)

※ブログではプレミアムと比較して最低限度のライン、テクニカル指標のみ表示。
※複数ある売買戦略の中の1つの売買手法のみブログで表示。

 

高値ボックス状態のドル円の動きから、

ドル円は119.40円台まで上昇し、

新高値を僅かに更新しています。

 

エントリーポイントにずっと届かないのも

つまらないと思うので、

リスクを少し引き上げて見たいと思います。

 

私の売買ルールからエントリーポイントを考えると

昨日のエントリーポイントよりも

失敗することも増えそうだけど、、、

 

118.20円辺りで反発が起こりやすいのかな

と見ています。

 

ただし、 売り圧力に勢いが出た場合は、

さらに下落するリスクも当然あるわけですから、

 

ストップロスオーダーを万全にして

事前にいくらの損を出すことになるのかを理解した上で、

エントリーしていくと良いでしょう。

 

クロス円やユーロドルに関する詳細な売買戦略は、

メルマガの中でお伝えしています。

通貨ペア 売買戦略 トレード戦術 有効なテクニカル
(60分)
ドル円 118.20円付近まで値を下げれば、このあたりで買いエントリーを検討していきます。ラインの下にはストップ・ロス・オーダーを設定です。 横ばい
ユーロ円 メルマガでトレード戦術をお届け 横ばい
ポンド円 横ばい
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それでは今日も、頑張りましょう!