こんばんは、あおのり先生です。
あおのり学校へのご来校、いつもありがとうございます。
ユーロの下げが相変わらずきついですね。
下のチャートは、ユーロドル4時間チャートになりますが、
400pipsほどの急落していることがわかりますが、
現状ではややロング勢が踏ん張っていますが、
買い派はさらに下がらないか、気分はハラハラドキドキでしょうね。
このような中で、ユーロ円やユーロドルを持っている方は、
以外にも多いのではないでしょうか?
先週序盤までは上げていましたので、
もって行かれた方も多いかもしれませんね。。。
私は、ユーロドル売り保有で持っているので、
もちろん多少の反発もあるでしょうが下落可能性の方が高いと思うので、
もう少しこのポジを膨らませてみようと思います。
では、なんでこのユーロドルのほぼ最高値で売りをかけれたのか、
それはあるラインから見て、売り圧力が重くなると判断できたからです。
『このラインは、一体どこに引くことができたのか?』
このラインさえわかっていれば、私と同じように何ヶ月も前から、
ユーロドルが崩れるポイントを把握することができていたでしょう。
このラインのポイントを、今日のメルマガにて大公開します。
チャート分析力を向上させたい方は、ぜひご覧下さい。
※本日の20時までに登録された方だけにお送りします。二度と配信しない内容なので、興味のある方はお早めの登録をお願いします。
昨日は日本も文化の日で休みで注目イベントもありませんでしたが、
昨日の詳細なイベントは以下をご参照ください。
NYダウ平均 | 米10年国債利回り | WTI原油先物 |
---|---|---|
15639.12ドル (+23.57ドル) |
2.6000% (-0.0220%) | 94.62ドル (+0.01ドル) |
リスク商品のNYダウ、WTI原油先物は共に値を下げました!為替マーケットの参加者はリスクを取ることにやや積極的となってきています。また、米10年国債利回り は下落しています。つまり、安全商品の国債が買われていることがわかります。米10年国債利回りの動きからも、リスクをとることにやや消極的となっていることがわかります。リスクに対して積極的でも消極的でもない展開となっており、方向感に乏しい相場展開が予想されます。 → さらに詳しい経済指標情報ならあおのり学校情報室へ |
昨日の注目イベント | 注目度 | 前回発表値 | 市場予想 | 市場結果 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
— | 東京休場(文化の日の振替休日) | — | — | ||||
09:30 | (豪) 9月小売売上高 [前月比] | ○ | +0.4% | +0.4% | +0.8% | ||
18:30 | (英) 10月PMI建設業 | 58.9 | 58.7 | 59.4 | |||
経済指標発表時間前後は為替の動きが激しくなるのでこの時間帯にFXをする生徒さんは細心の注意を払ってください! → さらに詳しい経済指標情報ならあおのり学校情報室へ |
では、今日はどのような展開となるか?
今日は(米) 10月米ISM非製造業景況指数
の予想と結果の乖離を少しだけ注目していきたいところです。
予想を上回ればドル円・クロス円がさらに躍進、
下回ればドル円・クロス円が下落
一時的にそのような展開になりやすいでしょう。
“本日の注目イベント”の詳細は下記をご参照ください。
本日の注目イベント | 注目度 | 前回発表値 | 市場予想 | 市場結果 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
10:45 | (中国) 10月HSBCサービス業PMI | ○ | 52.4 | — | 52.6 | ||
12:30 | (豪) RBAキャッシュターゲット | ◎ | 2.50% | 2.50% | 2.50% | ||
19:00 | (ユーロ圏) 9月生産者物価指数 [前年比] |
-0.8% | -0.8% | -0.9% | |||
22:30 | (ユーロ圏) ドラギECB総裁講演 | — | — | — | |||
23:00 | (ユーロ圏) アスムッセンECB理事 講演 |
— | — | — | |||
24:00 | (米) 10月米ISM非製造業景況指数 | ◎ | 54.4 | 54.0 | 55.4 | ||
27:15 | (米) ラッカー・ リッチモンド連銀総裁講演 |
○ | — | — | — | ||
経済指標発表時間前後は為替の動きが激しくなるのでこの時間帯にFXをする生徒さんは細心の注意を払ってください! → さらに詳しい経済指標情報ならあおのり学校情報室へ |
私の相場観をお伝えしたところで、
次はチャート分析をメインに相場を見ていきます。
まずはいつものようにドル円1時間足チャートから。
下のチャートは、金曜日のドル円1Hチャートです。
※上記チャートは、世界中のプロやアマの間で最も利用されている世界最強のチャートと言われるMT4チャートです。私自身も利用していますが、これほど使いやすいチャートにお目にかかったことがありません。
チャート全体の動きを見ると、どうも方向感なし。
当初はアメリカの国家破綻リスクを回避される期待が高まり一時的に99円をタッチ。
その後は米政府閉鎖がアメリカ経済に与える影響を危惧され、
ドル売り傾向を強め97円前後まで下げましたが、
現状では勢いよく反発をして98.80円台を一時タッチしました。
今のところ、ドル円は二連勝中です。
このような展開の中で昨日は、以下のとおり指摘していました。
ここからは安全を期して第2防衛ラインのある97.10円付近での買い、
そのポイントを待っている戦略で行こうと考えています。
結果がどうなったのかを、今日のドル円1Hチャートで動きを確認していきましょう。
※ここで表示しているドル円MT4チャート は、プレミアム会員様にお渡ししているドル円チャートと比べ、表示しているトレンドライン等のライン表示をかなり抑えています。
ライントレーダーのラインはもう少し複雑であり、複雑だからこそ『エントリーポイント』『利食いポイント』『損切りポイント』がより明確化されます。より正確なトレンドラインを知ることで、①価格の動きを精緻に予測しやすくなり、②売買ポイントがより明確になることで利益が上がりやすくなることでしょう。
→ ライントレードのすべてを知りたい方はプレミアムをご覧下さい
現状では、上昇波動を維持しているといった展開ですが、
トレンドラインを割ってきていますね。
確かに、ドル円は強い展開で、
ここから追いかけていくという戦略もありなのでしょうが、
私は無難に安全パイを狙い第1防衛ラインのある97.50円付近での買い、
そのポイントを狙って行こうと考えています。
第2防衛ラインから第1防衛ラインに買いポイントを引き上げたのは、
ドル円に底堅さが出てきたからですが、
この防衛ラインの詳細はプレミアムを見てください。
もちろん材料次第ではさらに下落する可能性もあるために、
ストップロスオーダーを万全にして事前にいくらの損を出すかを理解した上で、
エントリーしていくようにしましょう。
ドル円を含むクロス円、ユーロドルに関する詳細な売買戦略は、
下記をご参照下さい。
通貨ペア | 売買戦略 | トレード戦略 | 有効なテクニカル (60分) |
ドル円 | 買 | メルマガで説明する97.50円付近まで値を下げれば、このあたりで買いエントリーを検討していきます。ラインの下にはストップ・ロス・オーダーを設定です。 ※ドル円のトレード戦略は一部に過ぎません。 |
買いサイン |
ユーロ円 | 買&売 | メルマガ会員様にはあおのり学校が考える売買ポイントを提示予定 | 買いサイン |
豪ドル円 | 買&売 | メルマガ会員様にはあおのり学校が考える売買ポイントを提示予定 | 買いサイン |
ユーロ ドル |
売 | プレミアム会員様にはあおのり学校が考える売買ポイントを提示予定 | 買いサイン |
有効なテクニカル(60分足)は21種類のテクニカルの中から現在もっとも勝っているテクニカルを掲載しているので、このテクニカルを使えば今の相場環境なら勝率が上がります。FXプライムが提供しているぱっと見テクニカルを使うことで今儲かっているテクニカルが簡単にわかります。 → ぱっと見テクニカル詳細 |
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それでは今日も頑張っていきましょう!!
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