こんにちは、あおのり先生です。
いつもあおのり学校へのご来校ありがとうございます。
本日の外為マーケットは、
ドル円が103.90円で推移しており高値圏で底堅く推移、
クロス円はユーロ円が弱含みで推移しております。
ドル円に関しては、
8月7日以降、3連勝という記録を出しておりますが、
過去のドル円チャートを8月7日から振り返っていきます。
下のチャートは、ドル円のチャートですが、
高値圏でドル円をロング判断していたものの、
何度か成功した後に、ドル円が崩れ出しました。
崩れたところを、ロング判断で見ています。
下降トレンドが継続している中で、
価格がロングポイントまで来たので、そこでロングヒット。
さて、どうなるか?
101.10円台まで突っ込んで下げましたが、
その後ドル円は下降トレンドラインを上抜け上昇。
とりあえず、仕切り直しで1勝目。
買いポイントを引き上げていますが、
翌日には、、、
買いを入れるポイントまで下落。
再び、そのあたりでロングを取ることを想定。
買いポイントから大きく上昇し、これで2連勝。
その後、価格はそのポイントから大きく上昇していきます。
そこで、今まで買っていたポイントを起点に、
トレンドラインを引きました。
高値圏で一進一退の動きが続きます。
そこで、買いポイントを引き上げ、
テクニカル指標を売買基軸に切り替え、
ロングポジションをとることを狙います。
予想通り、本日に小幅反発。
これで3連勝。
さて、お次は安全パイを狙いトレンドライン付近に買いポイントを設定。
さて、4連勝なるか?
このように、トレンドライン分析をマスターすれば、
連戦連勝は可能です。
勝率90%以上を達成することさえ、難しくありません。
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さて、上記のようにドル円はうまく反発してくれたわけですが、
昨日は米経済指標が軒並み良い結果になったことも、
反転理由となっています。
それ以外では、昨日は特に注目材料はありませんでしたが、
昨日の詳細なイベントは以下をご参照ください。
昨日の注目イベント | 前回変動幅 | 前回発表値 | 市場予想 | 市場結果 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
07:45 | (NZ) 7月貿易収支 | +2.47億NZD | -4.75億NZD | -6.92億NZD | |||
21:30 | (米) 7月耐久財受注 [前月比] | 8pips | +0.7% | +8.0% | +22.6% | ||
21:30 | (米) 7月耐久財受注 [前月比:除輸送用機器] | 8pips | +0.8% | +0.5% | -0.8% | ||
22:00 | (米) 6月住宅価格指数 [前月比] | 4pips | +0.4% | +0.3% | +0.4% | ||
22:00 | (米) 6月S&P/ケース・シラー住宅価格指数 [前年比] | 1pips | +9.34% | +8.30% | +8.10% | ||
23:00 | (米) 8月消費者信頼感指数 | 4pips | 90.9 | 89.0 | 92.4 | ||
23:00 | (米) 8月リッチモンド連銀製造業指数 | 2pips | 7 | 6 | 12 | ||
未定 | ロシア・ウクライナEU首脳会談 | ― | ― | ||||
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では、今日はどのような材料に注目できるのか?
今日は、特に注目イベントもなく、
方向性に乏しい展開が予想されます。
また、現在ごたついている ウクライナを巡るロシアとアメリカの衝突が、
悪化する要因でマーケットは上下しやすいので、
上記報道には要警戒です。
あるいは、イラクを実際に空爆したなど、
そういった報道などで動く可能性もあり、
中東欧情勢の報道に警戒です。
それ以外は特に注目材料もありませんが、
“本日の注目イベント”の詳細は下記をご参照ください。
本日の注目イベント | 前回変動幅 | 前回発表値 | 市場予想 | 市場結果 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
15:00 | (独) 9月GFK消費者信頼感調査 | 9.0 | 8.9 | ||||
26:00 | (米) 5年債(350億ドル)入札 | ― | ― | ||||
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私の相場観をお伝えしたところで、
次はチャート分析をメインに相場を見ていきます。
まずはいつものようにドル円1時間足チャートから。
下のチャートは、昨日のドル円1Hチャートです。
※上記チャートは、世界中のプロやアマの間で最も利用されている世界最強のチャートと言われるMT4チャートです
ドル円のチャート全体の動きを見ると、
101.40円まで下落してからその後は、
上昇トレンドを力強く描いている局面です。
米雇用統計の指標がやや悪化したや、
ウクライナ情勢やイラク情勢の不透明感を嫌気して、
101.40円まで値が下がっています。
その後は、ウクライナ情勢が沈静化すると同時に、
(米) FOMC議事録(7月29・30日分)で利上げを示唆する内容から、
ドル円は104円台まで値を戻している展開の中にあります。
このような環境の中で、金曜日は次のように指摘していました。
ややリスクを取ってみて、
あおのり学校オリジナルテクニカル(プレミアムのテクニカル参照)のある、
103.70円付近で打診的にロングを狙ってみます。
今日のドル円1Hチャートで動きを確認していきましょう。
※ここで表示しているドル円チャート は、プレミアムで利用しているチャートと比べ、表示しているトレンドライン等のライン表示を圧倒的に抑えています。
ドル円は、100.70円台まで下げてから、その後反発して、
104.10円台まで一時戻しました。
ここからはリスクをやや後退させて、
上昇トレンドラインを引いている、
103.10円付近で打診的にロングを狙ってみます。
ただし、 さらに下落するリスクもあるわけですから、
ストップロスオーダーを万全にして事前にいくらの損を出すかを理解した上で、
エントリーしていくようにしましょう。
ドル円を含むクロス円、ユーロドルに関する詳細な売買戦略は、
下記をご参照下さい。
通貨ペア | 売買戦略 | トレード戦術 | 有効なテクニカル (60分) |
ドル円 | 買 | 103.10円付近まで値を下げれば、このあたりで買いエントリーを検討していきます。ラインの下にはストップ・ロス・オーダーを設定です。 | 売りサイン |
ユーロ円 | 買&売 | メルマガ会員限定でおおのり学校売買ポイントを提示 | 買いサイン |
ポンド円 | 買 | メルマガ会員限定でおおのり学校売買ポイントを提示 | 買いサイン |
ユーロドル | 買&売 | メルマガ会員限定でおおのり学校売買ポイントを提示 | 横ばい |
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