FX予想

本日為替予想|今日もイギリス指標のPMIサービス業が注目ながら、全体的に小動き継続か!

こんにちは、あおのり先生です。

いつもあおのり学校へのご来校ありがとうございます。

 

今日も暑い日が続きますね。

ここまで熱いとあまり外に出たいと思いませんが、

少し外に出るだけで汗が湧き出てきます。

 

マーケットの方は相変わらずといいますか、

ほとんど値動きがない展開が続いており、

煮え切らない展開が続いています。

強いて多少の動きがあった通貨ペアを挙げるとすれば、

ポンド円がやや反発していますが、

(英) 7月PMI建設業が僅かに予想を上回ったためです。

下記のグラフは2007年1月~2014年7月までの建設業PMIの動きを表しています。

 

ドル円は高値もみ合いの展開ではありますが、

102.30円台がサポートとなり底堅い展開で、

再度上昇を試す可能性が高い状況です。

 

では、ドル円はどこまで上昇するのか、

ということがポイントとなりますが、

その辺を本日のメルマガの中で解説していきます。

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それ以外では、昨日は特に注目材料はありませんでしたが、

昨日の詳細なイベントは以下をご参照ください。

昨日の注目イベント 前回変動幅 前回発表値 市場予想 市場結果
08:50 4dbed2e657457884e67137d3514119b3 (日) 7月マネタリーベース [前年比] +42.6% 上  +42.7%
10:30 39283 (豪) 6月小売売上高 [前月比] 22pips -0.5% +0.3% 上 +0.6%
17:30 39317 (英) 7月PMI建設業 29pips 62.6 62.0 上 62.4
18:00 1890895 (ユーロ圏) 6月生産者物価指数 [前年比] 5pips -1.0% -1.0% 上 -0.8%
経済指標発表時間前後は為替の動きが激しくなるのでこの時間帯にFXをする生徒さんは細心の注意を払ってください!
→ さらに詳しい経済指標情報ならあおのり学校情報室へ

 

では、今日はどのような材料に注目できるのか?

今日は特に大きなイベントが予定されていないので、

基本的には方向感に乏しい展開が考えられますが、

以下の英欧米の経済イベントは注目。

(英) 7月PMIサービス業

(ユーロ圏) 6月小売売上高 [前年比]

(米) 7月ISM非製造業景況指数

 

特に、イギリスのPMIは前回の変動幅も大きく、

ポンド円を持っている方は要注意です。

 

それ以外は特に注目材料もありませんが、

“本日の注目イベント”の詳細は下記をご参照ください。

本日の注目イベント 前回変動幅 前回発表値 市場予想 市場結果
10:30 39283 (豪) 6月貿易収支
 22pips -19.11億AUD -20.00億AUD 上
-16.83億AUD
13:30 39283 (豪) RBAキャッシュターゲット  36pips 2.50%  ― 横 2.50%
17:30 39317 (英) 7月PMIサービス業 29pips 57.7 58.0 上 59.1
18:00 1890895 (ユーロ圏) 6月小売売上高 [前月比] 8pips 0.0% +0.5% 下 +0.4%
18:00 1890895 (ユーロ圏) 6月小売売上高 [前年比] 8pips  +0.7% +1.4% 上
+2.4%
23:00 39495 (米) 7月ISM非製造業景況指数 6pips 56.0 56.5 上 58.7
経済指標発表時間前後は為替の動きが激しくなるのでこの時間帯にFXをする生徒さんは細心の注意を払ってください!
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私の相場観をお伝えしたところで、

次はチャート分析をメインに相場を見ていきます。

まずはいつものようにドル円1時間足チャートから。

下のチャートは、昨日のドル円1Hチャートです。

ドル円予想
(1時間足チャート期間:7 月10~ 7月31日)

※上記チャートは、世界中のプロやアマの間で最も利用されてい世界最強のチャートと言われるMT4チャートです

 

ドル円のチャート全体の動きを見ると、

ボックス相場から大きく飛躍して103.00円台まで

上昇していることがわかります。

(米) 第2四半期GDP・速報値の良好な結果を受け、

103円を突破しました。

 

その後は、米雇用統計の指標がやや悪化したことを受け、

102.30円まで値が下がっています。

 

このような環境の中で、昨日は次のように指摘していました。

引き続き、ややリスクをとって、

102.30円ライン(プレミアムのテクニカル指標参照)付近には、

力強く買い圧力が働くラインがあるので、

この辺りのロング構築を狙います。

今日のドル円1Hチャートで動きを確認していきましょう。

ドル円予想
(1時間足チャート期間:7 月11~ 8月1日)

※ここで表示しているドル円チャート は、プレミアムで利用しているチャートと比べ、表示しているトレンドライン等のライン表示を圧倒的に抑えています。

 

昨日も、102.30円付近でのロングを示唆していましたが、

ほぼほぼその付近で反発していることがわかります。

 

今回は前回ほどは自信がありませんが、

引き続き、ややリスクをとって、

102.30円ライン(プレミアムのテクニカル指標参照)付近には、

力強く買い圧力が働くラインがあるので、

この辺りのロング構築を狙います。

 

ただし、

さらに下落するリスクもあるわけですから、

ストップロスオーダーを万全にして事前にいくらの損を出すかを理解した上で、

エントリーしていくようにしましょう。

 

ドル円を含むクロス円、ユーロドルに関する詳細な売買戦略は、

下記をご参照下さい。

通貨ペア 売買戦略 トレード戦術 有効なクニカル (60分)
ドル円 102.30円付近まで値を下げれば、このあたりで買いエントリーを検討していきます。ラインの下にはストップ・ロス・オーダーを設定です。 買いサイン
ユーロ円 メルマガ会員限定でおおのり学校売買ポイントを提示 売りサイン
ポンド円 メルマガ会員限定でおおのり学校売買ポイントを提示 横ばい
ユーロドル メルマガ会員限定でおおのり学校売買ポイントを提示 売りサイン
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それでは本日も、がんばっていきましょう!

 

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連戦連勝コンボ②

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