FX予想

本日為替予想|レンジ相場続くか

こんにちは、あおのり先生です。

いつもあおのり学校へのご来校ありがとうございます。

 

現状の外為マーケットは、

方向感に乏しい展開です。

 

ドル円も一時110円を突破したものの、

現状では、108円~110円台を行ったり来たりする、

レンジ相場局面。

同様に、クロス円もレンジで、

なかなか利益を上げにくい地合いです。

 

日経平均株価も、

16370円まで上昇し6年ぶりの高値を達成したものの、

このところはやや値を崩しています。

下は、日経の5日間の推移を表しています。

日経平均株価

 

ここからもう少し上昇を試すのか、

あるいは調整下落を高めるのかの、

ロング勢 VS ショート勢の拮抗した鬩ぎあいを

現在演じている訳なのですが、

こういう時って、大損出す人が実に多いのです。

 

このような相場地合いである時に

気を付けておかなければいけないことがあります。

もし、この方法を知らなければ、

とんでもない大損失を出してしまう可能性があります。

 

そうならないための方法を、次回メルマガで学んでもらいます。

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その他昨日は注目度の高いイベントがありませんでしたが、

昨日の詳細なイベントは以下をご参照ください。

昨日の注目イベント 前回変動幅 前回発表値 市場予想 市場結果
アメリカ シドニー休場(レイバーデー)
17:00 ユーロ (ユーロ圏)コスタ・
ポルトガル中銀総裁、講演
経済指標発表時間前後は為替の動きが激しくなるのでこの時間帯にFXをする生徒さんは細心の注意を払ってください!
→さらに詳しい経済指標情報ならあおのり学校情報室へ

 

では、今日はどのような展開となるのか?

今日は特に注目イベントが予定されていないのですが、

(日) 黒田日銀総裁、記者会見

(英) 8月鉱工業生産[前月比]

(米) NY連銀総裁・ミネアポリス連銀総裁、講演

あたりで多少の値動きが出る可能性を警戒。

 

基本的には、決定打に欠けるので、

方向感乏しい展開継続といった流れでしょうか。

 

それ以外は特に注目材料もありませんが、

“本日の注目イベント”の詳細は下記をご参照ください。

本日の注目イベント 前回変動幅 前回発表値 市場予想 市場結果
未定 日本 (日) 日銀金融政策決定会合 2pips 0.00-0.10% 横 0.00-0.10%
12:30 オーストラリア  (豪) RBAキャッシュターゲット 11pips 2.50% 横 2.50%
14:00 日本  (日) 8月景気動向指数・
速報[先行CI指数]
2pips  105.4 104.0 横 104.0
14:00 日本  (日) 8月景気動向指数・
速報[一致CI指数]
2pips 109.9 108.6 下 108.5
15:00 ドイツ  (独) 8月鉱工業生産
[前月比]
25pips +1.9% -1.5% 下 -4.0%
15:30 日本 (日) 黒田日銀総裁、
記者会見
   
17:30 イギリス  (英) 8月鉱工業生産
[前月比]
25pips +0.5% +0.0% 横 +0.0%
未定 アメリカ (米) NY連銀総裁・
ミネアポリス連銀総裁、講演
未定 IMF世界経済見通し
経済指標発表時間前後は為替の動きが激しくなるのでこの時間帯にFXをする生徒さんは細心の注意を払ってください!
→さらに詳しい経済指標情報ならあおのり学校情報室へ

 

私の相場観をお伝えしたところで、

次はチャート分析をメインに相場を見ていきます。

まずはいつものようにドル円1時間足チャートから。

下のチャートは、昨日のドル円1Hチャートです。

ドル円予想
(1時間足チャート期間:9月17日~ 10月6日)

※上記チャートは、世界中のプロやアマの間で最も利用されている世界最強のチャートと言われるMT4チャートです

 

ドル円のチャート全体の動きを見ると、

上昇トレンドを力強く描いている局面から、

レンジ相場に切り替わっています。

 

(米) FOMC議事録(7月29・30日分)で利上げを示唆する内容や、

FOMCでの利上げ引き上げ期待から、

ドル円は110.00円を超えて来ました。

 

このような環境の中で、先週金曜日は次のように指摘していました。

108.30円付近(プレミアムのトレンドラインの引き方参照)にある、

抵抗価格帯付近でロングを狙ってみます。

 

今日のドル円1Hチャートで動きを確認していきましょう。

ドル円予想
(1時間足チャート期間:9月18日~ 10月7日)

※ここで表示しているドル円チャート は、プレミアムで利用しているチャートと比べ、表示しているトレンドライン等のライン表示を圧倒的に抑えています。

 

ドル円は、日経の下落に押される形で、

レンジ相場の中で、

108.50円台まで下落してきました。

 

個人的にはほぼ買いポイントまで来たので、

軽めにドル円を保有し出していますが、

引き続き108.40円付近(プレミアムのテクニカル指標参照)にある、

抵抗価格帯付近でロングを狙ってみます。

 

ただし、 さらに下落するリスクもあるわけですから、

ストップロスオーダーを万全にして事前にいくらの損を出すかを理解した上で、

エントリーしていくようにしましょう。

 

クロス円やユーロドルに関する詳細な売買戦略は、

メルマガの中でお伝えしています。

通貨ペア 売買戦略 トレード戦術 有効なテクニカル (60分)
ドル円 108.40円付近まで値を下げれば、このあたりで買いエントリーを検討していきます。ラインの下にはストップ・ロス・オーダーを設定です。 横ばい
ユーロ円 &売 メルマガでトレード戦術をお届け 横ばい
ポンド円 買いサイン
ユーロ
ドル
横ばい
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それでは本日も、がんばっていきましょう!

 

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