FX予想

本日為替予想|米雇用統計を好感し上昇

こんばんは、あおのり先生です。

あおのり学校へのご来校、いつもありがとうございます。

 

今週末は、39.5度の熱が出ました。

今年二回目の体調不良ですが、

今年はウイルスに愛される年のようです。

嫌ですね。。。

バイキン万

土曜日に大雪が降った中で、病院まで行き、

インフルエンザと診断されました。

大変な週末を過ごしていましたが、

今はほぼほぼ回復しました。

今、風邪がかなりはやっていますので、

皆様もお気を付けください。

 

このような中で、今回はプレミアムのマーケットビューの中で、

相場に対するとても大事なことをお伝えしました。

こういう情報は個人はほとんど知らないで取引をしているし、

ネット空間や本にもほとんど書いていないことなのですが、

実はこういう個人がアクセスしにくい情報を知っていると、

有利な戦い方をしていくことが、できるのです。

 

実際に、個人がほとんどアクセスしにくい情報を持っていれば、

2月4日のパニックで大暴落の記事の中の

むしろ、私は安くなって良い買い場になってきたな、

程度に思っています。

と書いていたように、買い場が来たとみれるわけです。

 

日経もこの時は14000円でしたが、

今日は14700円まで戻してきましたね。

もう700円も上げています。

通貨ペアでも日本株でも、ここの部分を取れていましたか?

 

情報があるから思い切りの勝負ができますが、

それができないから、ほとんどの個人のように

チャンスを逃し、いつも負けるのです。

 

投資の世界は情報戦の世界であり、

情報力低ければ、当然負けてしかるべきです。

負ける情報源に基づき、負ける意思決定をしているからです。

 

では、情報命の投資の世界で情報力に優れるためには、

どうすれば良いのか?

その辺を、木曜日発行のメルマガの中で解説していきます。

メルマガ゙登録はこちらから

※明日19時までに登録された方だけにお送りします。二度と配信しない内容なので、興味のある方はお早めの登録をお願いします。

 

さて、今日のマーケットの展開についての話に移ります。

ドル円は102台まで上昇しており、

クロス円も上げ模様といった展開で、

日経平均株価も200円以上の大幅高となっています。

 

この上昇のきっかけを作ったのは、

アメリカの雇用統計にあります。

(米)1月非農業部門雇用者数は悪かったものの、

(米)1月失業率は改善したことを好感され、

ドル高、クロス円高の方向に動いている展開です。

先週金曜日の詳細なイベントは以下をご参照ください。

NYダウ平均 米10年国債利回り WTI原油先物
15794.08ドル
(+165.55ドル)
2.6820%
(-0.0160%)
99.88ドル
(+2.04ドル)
リスク商品のNYダウ、WTI原油先物は値を上げました!為替マーケットの参加者はリスクを取ることにやや積極的となってきています。また、米10年国債利回りは下落しています。つまり、安全商品の国債が買われていることがわかります。米10年国債利回りの動きからも、リスクをとることにやや消極的となっていることがわかります。リスクに対して積極的でも消極的でもない展開となっており、方向感に乏しい相場展開が予想されます。
→ さらに詳しい経済指標情報ならあおのり学校情報室へ
2/7の注目イベント 注目度 前回発表値 市場予想 市場結果
07:30 アメリカ (米)ローゼングレン・ボストン
連銀地区総裁講演
09:30 オーストラリア (豪)RBA金融政策報告
10:45 中国 (中)1月HSBCサービス業PMI 50.9 下 50.7
16:00 ドイツ国旗 (独)12月貿易収支 +181億豪USD +173億豪USD 下 +142億EUR
16:00 ドイツ国旗 (独)12月経常収支 +216億EUR +215億EUR 上 +235億EUR
18:30 イギリス (英)12月鉱工業生産[前月比] 0.0% +0.6% 下 +0.4%
18:30 イギリス (英)12月貿易収支
  -94.39億GBP -93.00億GBP 上 -77.17億GBP
20:00 ドイツ国旗 (独)12月鉱工業生産[前月比]   +1.9% +0.3% 下 -0.6%
22:30 アメリカ (米)1月非農業部門雇用者数 +7.4万人 +18.0万人 下 +11.3万人
22:30 アメリカ (米)1月失業率 6.7% 6.7% 上 6.6%
経済指標発表時間前後は為替の動きが激しくなるのでこの時間帯にFXをする生徒さんは細心の注意を払ってください!
→ さらに詳しい経済指標情報ならあおのり学校情報室へ

 

では、今日はどのような展開となるか?

今日は特に注目すべき材料がありません。

そこで、今夜のNYダウの動向に注目したいところですが、

NYダウが上昇すれば、ドル円、クロス円もさらに上昇

という展開になりやすいでしょう。

 

“本日の注目イベント”の詳細は下記をご参照ください。

本日の注目イベント 注目度 前回発表値 市場予想 市場結果
08:50 日本 (日)12月貿易収支 -1兆2543億円 -1兆2600億円 上 -1兆2126億円
08:50 日本 (日)12月経常収支 -5928億円 -6854億円 上 -6386億円
経済指標発表時間前後は為替の動きが激しくなるのでこの時間帯にFXをする生徒さんは細心の注意を払ってください!
→ さらに詳しい経済指標情報ならあおのり学校情報室へ

 

私の相場観をお伝えしたところで、

次はチャート分析をメインに相場を見ていきます。

まずはいつものようにドル円1時間足チャートから。

下のチャートは、先週金曜日のドル円1Hチャートです。

ドル円 1時間足チャート
(1時間足チャート期間:1月11日~2月7日)

※上記チャートは、世界中のプロやアマの間で最も利用されている世界最強のチャートと言われるMT4チャートです。私自身も利用していますが、これほど使いやすいチャートにお目にかかったことがありません。

MT4の使い方やMT4を使えるFX業者の詳細はこちら

 

チャート全体の動きを見ると、

ドル円は105.40円台から100.70円前後まで

下落していることがわかります。

アルゼンチンペソを発端とした新興国の通貨暴落を嫌気され、

ドルが売られ円に買いが集中しているといった展開です。

 

このような展開の中で昨日は、以下のとおり指摘していました。

今回は、

101.30円付近にあるサポートライン付近(プレミアム参照)を起点に、

ロング戦略を取ってみようと思います。

結果がどうなったのかを、今日のドル円1Hチャートで動きを確認していきましょう。

ドル円 1時間足チャート
(1時間足チャート期間:1月14日~2月10日)

※ここで表示しているドル円MT4チャート は、プレミアム会員様にお渡ししているドル円チャートと比べ、表示しているトレンドライン等のライン表示をかなり抑えています。

ライントレーダーのラインはもう少し複雑であり、複雑だからこそ『エントリーポイント』『利食いポイント』『損切りポイント』がより明確化されます。より正確なトレンドラインを知ることで、①価格の動きを精緻に予測しやすくなり、②売買ポイントがより明確になることで利益が上がりやすくなることでしょう。

ライントレードのすべてを知りたい方はプレミアムをご覧下さい

 

ドル円は、101.40円台まで下落してから、

その後102.60円台まで上昇しました。

101.30円台でほぼピンポイントで反発していることがわかります。

 

今回は、

101.60円付近のラインプレミアム参照を根拠にして、

再度ロング戦略で挑もうと思います。

 

ただし、

さらに下落するリスクもあるわけですから、

ストップロスオーダーを万全にして事前にいくらの損を出すかを理解した上で、

エントリーしていくようにしましょう。

 

ドル円を含むクロス円、ユーロドルに関する詳細な売買戦略は、

下記をご参照下さい。

通貨ペア 売買戦略 トレード戦術 有効なテクニカル
(60分)
ドル円 &売 メルマガで説明する101.30円付近まで値を下げれば、このあたりで買いエントリーを検討していきます。ラインの下にはストップ・ロス・オーダーを設定です。 横ばい
ユーロ円 買& メルマガ会員様にはあおのり学校が考える売買ポイントを提示予定 売りサイン
豪ドル円 メルマガ会員様にはあおのり学校が考える売買ポイントを提示予定 売りサイン
ユーロ
ドル
買& プレミアム会員様にはあおのり学校が考える売買ポイントを提示予定 横ばい
368343有効なテクニカル(60分足)は21種類のテクニカルの中から現在もっとも勝っているテクニカルを掲載しているので、このテクニカルを使えば今の相場環境なら勝率が上がります。FXプライム byGMOが提供しているぱっと見テクニカルを使うことで今儲かっているテクニカルが簡単にわかります。→ ぱっと見テクニカル詳細
にほんブログ村 為替ブログ ドル円へ
にほんブログ村

 

それでは本日も、がんばっていきましょう!

 


おすすめあおのり学校限定特典おすすめ

あおのり学校から2万円以上入金するだけで“マーケットの魔術師(2,940円)”をプレゼントしています。

マーケットの魔術師は、数百億円や数千億円をトレードや投資で増やした桁違いの実績を上げた数十人の声をまとめた本となります。そのため、FXで利益を上げようと考えられる全ての方にとって大変役立つ内容です。

アイネットFX