こんにちは、あおのり先生です。
いつもあおのり学校へご来校いただき、誠にありがとうございます。
イライラしますね。
なぜかって？
相場に動きがないく、儲けにくいからです。
特に、スイングトレード的にポジションホールドしている人は、
今の相場はイラついていると思います。
時には、今のような相場地合いもあるので、
精神をしっかり保っていきましょう。
いずれ近いうちに、相場は再度大きく動き出します。
それに、動きがないとはいえ、
あおのり学校ではしっかりと利益確保してもいますね。
そこで、最近の売買したポイントを振り返ってみましょう。
まず、2月7日に下落の中をロング目線で見ていましたが、
予測しいたポイントで長い下髭に引っ掛かり
ロングポイントに引っ掛かり利益の確保。
これで１勝です。
再度、ロング目線でチャートを見続けました。
買いポイントまで届かずに、ドル円はさらに値を上げてしまいました。
まあ、仕方ないですね。
気を取り直して、ロング目線継続です。
その後予想通り下げてくれて、
予想通りのポイントでピンポイントで反発し、
これで2連勝。
再度ロングをとると、、、
買いポイントまでは届かなかったものの、
持っていた買いポジが値上がりし、3連勝。
再度ロング待ち継続です。
お、下がってきたぞ。
ピンポイント反発で、4連勝。
そこで、今度はやや買いポイントを引き下げます。
全然届かないので、ロングポイント引き上げ。
そして今日は、ほぼほぼポインポイントで、
またまた反発し、5連勝達成と、
こんなようにブレずに買い目線を貫くことで、
動きが乏しいとはいえぼちぼちお金を増やしていけますね。
このように、イラつく相場でも利益確保は可能です。
やり方によっては9連勝も可能ですが、
高い勝率を達成してみたい方、
チャート分析を極めてみたい方は、
その極意をメルマガで伝えているのでそちらを見ればわかると思います。
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さて、
マーケットはドル円、クロス円共に、
完全に方向感を失っている展開です。
ＮＹダウも27ドルと小幅な下落程度で、
金融マーケット全体に動きがありません。
昨日は、アメリカの経済指標は好悪入り乱れる内容となり、
そこまでこれらで値が動きことはありませんでした。
その他の、昨日の詳細なイベントは以下をご参照ください。
| NYダウ平均 | 米１０年国債利回り | ＷＴＩ原油先物 |
|---|---|---|
| 16179.66ドル （-27.48ドル） |
2.7020％ （-0.0410％） |
101.83ドル （-0.99ドル） |
| リスク商品のＮＹダウは下落。一方、ＷＴＩ原油先物は値を下げました！為替マーケットの参加者はリスクを取ることに消極的となってきています。また、米１０年国債利回りは下落しています。つまり、安全商品の国債が買われていることがわかります。米１０年国債利回りの動きからも、リスクをとることに消極的となっていることがわかります。リスクに対して消極的ということは、豪ドル>ポンド>ユーロ>ドル>円の順で買われにくくなる相場展開が予想されます。 → さらに詳しい経済指標情報ならあおのり学校情報室へ |
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| 昨日の注目イベント | 注目度 | 前回発表値 | 市場予想 | 市場結果 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 16:00 |  |
(独)第4四半期GDP・確報 [前期比] |
◎ | +0.4% | +0.4% |  |
+0.4% |
| 16:00 | |
(独)第4四半期GDP・確報 [前年比] |
◎ | +1.4% | +1.4% | |
+1.4% |
| 16:00 | |
(独)第4四半期個人消費[前期比] | +0.1% | -0.1% | |
-0.1% | |
| 19:00 |  |
(ユーロ圏)欧州委員会、 経済見通し公表 |
— | — | — | ||
| 23:00 |  |
(米)12月住宅価格指数[前月比] | ○ | +0.1% | +0.3% |  |
+0.8% |
| 23:00 | |
(米)12月S&P/ケース・シラー 住宅価格指数[前年比] |
○ | +13.71% | +13.40% | |
+13.42% |
| 24:00 | |
(米)2月消費者信頼感指数 | ○ | 80.7 | 80.0 |  |
78.1 |
| 24:00 | |
(米)2月リッチモンド連銀 製造業指数 |
○ | 12 | 5 | |
-6 |
| 24:10 | |
(米)タルーロFRB理事、講演 | — | — | — | ||
| 29:45 | |
(米)ダドリー・ NY連銀総裁、講演 |
— | — | — | ||
| — | |
(米)ラガルド・ IMF専務理事、講演 |
— | — | — | ||
| 経済指標発表時間前後は為替の動きが激しくなるのでこの時間帯にFXをする生徒さんは細心の注意を払ってください！ → さらに詳しい経済指標情報ならあおのり学校情報室へ |
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では、今日はどのような展開となるか？
今日はアメリカの経済指標が注目となりますが、
こういった材料が良いものであれば、
ドル円上昇に寄与することになりそうですが、
これでもあまり値を動かすことはなさそうです。
あとは、このところ強いＮＹダウがさらに上昇するのか、
上昇すればドルもその動きに引きずられ、
上昇を目指しやすくなるでしょう。
“本日の注目イベント”の詳細は下記をご参照ください。
| 本日の注目イベント | 注目度 | 前回発表値 | 市場予想 | 市場結果 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 16:00 | |
(独)3月GFK消費者信頼感調査 | 8.2 | 8.2 | |
8.5 | |
| 18:30 |  |
(英)第4四半期GDP・ 改訂値[前期比] |
+0.7% | +0.7% | |
+0.7% | |
| 18:30 | |
(英)第4四半期GDP・ 改訂値[前年比] |
+2.8% | +2.8% | |
+2.7% | |
| 22:00 | |
(ユーロ圏)メルシェ・ ECB専務理事、講演 |
— | — | — | ||
| 24:00 | |
(米)1月新築住宅販売件数 | ○ | +41.4万件 | +40.0万件 | |
+46.8万件 |
| 24:00 | |
(米)1月新築住宅販売件数[前月比] | ○ | -7.0% | -3.4% | |
+9.6% |
| 26:00 | |
(米)ローゼングレン・ ボストン連銀総裁、講演 |
— | — | — | ||
| 経済指標発表時間前後は為替の動きが激しくなるのでこの時間帯にFXをする生徒さんは細心の注意を払ってください！ → さらに詳しい経済指標情報ならあおのり学校情報室へ |
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私の相場観をお伝えしたところで、
次はチャート分析をメインに相場を見ていきます。
まずはいつものようにドル円１時間足チャートから。
下のチャートは、昨日のドル円１Hチャートです。
※上記チャートは、世界中のプロやアマの間で最も利用されている世界最強のチャートと言われるMT4チャートです。私自身も利用していますが、これほど使いやすいチャートにお目にかかったことがありません。
ドル円のチャート全体の動きを見ると、
三角持合い相場を形成しており、
トレンドが発生していない展開になっています。
アルゼンチンペソを発端とした新興国の通貨暴落を嫌気され、
ドルが売られ円に買いが集中している思えば、
新興国不安が落ち着いて、
日銀の資金供給量の増加発表から、
値を切り返している展開となっています。
上か下か、どっちに三角持合いが抜けるかが注目ポイントですが、
あおのり学校ではたぶん上に行くかなと見ています。
このような展開の中で昨日は、以下のとおり指摘していました。
まあ、ここはいつも通り焦らずに、
101.80円付近に存在するライン（プレミアムを参照）を根拠に、
再度ロング戦略で挑もうと思います。
結果がどうなったのかを、今日のドル円１Hチャートで動きを確認していきましょう。
※ここで表示しているドル円MT4チャート は、プレミアム会員様にお渡ししているドル円チャートと比べ、表示しているトレンドライン等のライン表示をかなり抑えています。
ライントレーダーのラインはもう少し複雑であり、複雑だからこそ『エントリーポイント』『利食いポイント』『損切りポイント』がより明確化されます。より正確なトレンドラインを知ることで、①価格の動きを精緻に予測しやすくなり、②売買ポイントがより明確になることで利益が上がりやすくなることでしょう。
→ ライントレードのすべてを知りたい方はプレミアムをご覧下さい
上昇三角形型の持合い相場が続いていますが、
プレミアムで引いてある上から二番目の上昇チャネルラインでピンポイントの
102.00円でドル円は再度上昇していることがわかります。
ブログ上の予想ではほぼほぼ予想していたポイントで反発は予想通りでしたが、
これで5連勝達成です。
引き続き、101.90円付近に存在するライン（プレミアムを参照）を根拠に、
再度ロング戦略で挑もうと思います。
ただし、
さらに下落するリスクもあるわけですから、
ストップロスオーダーを万全にして事前にいくらの損を出すかを理解した上で、
エントリーしていくようにしましょう。
ドル円を含むクロス円、ユーロドルに関する詳細な売買戦略は、
下記をご参照下さい。
| 通貨ペア | 売買戦略 | トレード戦術 | 有効なテクニカル （60分） |
| ドル円 | 買 |
メルマガで説明する101.90円付近まで値を下げれば、このあたりで買いエントリーを検討していきます。ラインの下にはストップ・ロス・オーダーを設定です。 | 買いサイン |
| ユーロ円 | 買 |
メルマガ会員様にはあおのり学校が考える売買ポイントを提示予定 | 売りサイン |
| ポンド円 | 買&売 |
メルマガ会員様にはあおのり学校が考える売買ポイントを提示予定 | 買いサイン |
| ユーロ ドル |
買 |
プレミアム会員様にはあおのり学校が考える売買ポイントを提示予定 | 買いサイン |
 有効なテクニカル（60分足）は21種類のテクニカルの中から現在もっとも勝っているテクニカルを掲載しているので、このテクニカルを使えば今の相場環境なら勝率が上がります。ＦＸプライム byGMOが提供しているぱっと見テクニカルを使うことで今儲かっているテクニカルが簡単にわかります。→ ぱっと見テクニカル詳細 にほんブログ村 |
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それでは本日も、がんばっていきましょう！
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