こんにちは、あおのり先生です。
いつもあおのり学校へのご来校、
誠にありがとうございます。
先週は、ほとんど価格の値動きがない展開が続き、
眠たい相場が続きました。
今週は、米雇用統計など重要イベント目白押しのため、
かなりの変動を期待できる展開になりそうです。
ただし、今日はあまり値動きが出なさそうです。
ドル円やクロス円は現在あまり値動きもありませんが、
僅かにショート勢の勢いに押されている状況であり、
ドル円も下げ幅をわずかに拡大している情勢です。
ドル円は、現在102.10円台で推移。
今週の日経も180円程安くなっており、
14250円付近まで下落している状況です。
相変わらず、日経は弱いですが、
安くなれば買いが入りやすいので、
利益は出しやすいと言えます。
下のチャートは、5日間の日経の値動きを表すチャートですが、
高値切り下げで推移していることがわかります。
さて、このような状況の中で今週は動きも出やすいことが予想されるので、
その動きを捉えて利益を上げるためのテクニックをお伝えします。
今のタイミングでなかなか思うように利益が出せない
という方はかなり多くいると思うのですが、
そういった方はぜひ見るようにしてください。
利益を出せるようになります。
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上記以外では特に相場を動かしたイベントもありませんでしたが、
先週金曜日の詳細なイベントは以下をご参照ください。
NYダウ平均 | 米10年国債利回り | WTI原油先物 |
---|---|---|
16361.46ドル (-140.19ドル) |
2.6640% (-0.0180%) |
100.60ドル (-1.34ドル) |
4/25の注目イベント | 注目度 | 前回発表値 | 市場予想 | 市場結果 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
— | ウェリントン、シドニー休場 (アンザックデー) |
— | — | ||||
08:30 | (日)全国消費者物価指数 [除生鮮・前年比] |
5pips | +1.3% | +1.4% | +1.3% | ||
17:30 | (英)3月小売売上高指数 [前月比] |
84pips | +1.8% | -0.5% | -0.4% | ||
17:30 | (英)3月小売売上高指数 [前年比] |
84pips | +4.2% | +4.5% | +4.2% | ||
~ 22:30 |
(米)ステート・ ストリート第1四半期決算 |
3億5600万USD | |||||
22:55 | (米)4月ミシガン大 消費者信頼感指数・確報値 |
6pips | 82.6 | 83.0 | 84.1 | ||
経済指標発表時間前後は為替の動きが激しくなるのでこの時間帯にFXをする生徒さんは細心の注意を払ってください! → さらに詳しいマーケット情報ならあおのり学校情報室へ |
では、今日はどのような材料に注目できるのか?
今日は相場を動かすイベントが予定されていません。。。
(米)3月中古住宅販売保留では値動きもほとんどでないので、
引き続き緩慢な値動きになる可能性が高そうです。
NYダウがどうなるかに注目ですが、
上げればドル円にもある程度の弾みが出ると思われます。
逆に弱ければ、ドル円は再度下落する可能性もあります。
それ以外では特に注目イベントもありませんが、
“本日の注目イベント”の詳細は下記をご参照ください。
本日の注目イベント | 前回変動幅 | 前回発表値 | 市場予想 | 市場結果 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
23:00 | (米)3月中古住宅販売保留 [前月比] |
12pips | -0.8% | +1.0% | +3.4% | ||
— | (ユーロ圏)欧州委員会、 経済見通し |
— | — | ||||
経済指標発表時間前後は為替の動きが激しくなるのでこの時間帯にFXをする生徒さんは細心の注意を払ってください! → さらに詳しい経済指標情報ならあおのり学校情報室へ |
私の相場観をお伝えしたところで、
次はチャート分析をメインに相場を見ていきます。
まずはいつものようにドル円1時間足チャートから。
下のチャートは、先週金曜日のドル円1Hチャートです。
※上記チャートは、世界中のプロやアマの間で最も利用されている世界最強のチャートと言われるMT4チャートです
ドル円のチャート全体の動きを見ると、
大きく下落してから、
再度上昇を試そうとしている局面にあることがわかります。
米雇用統計悪化に端を発して、
歴史的高値水準であったNYダウが下落を試す流れに変わり、
さらに日銀が追加緩和を否定したことで、
ドル円も崩れ101.30円台まで下落もみ合いしている状況にありました。
しかし、
欧米とロシアの間でウクライナに対して武装解除の妥結がなされ、
ウクライナ緊迫化が一服してからは、
円売りドル買いの圧力が高まってきています。
このような環境の中で、昨日は次のように指摘していました。
101.70円ライン付近(プレミアムのラインの引き方参照)までの下落を待ち、
押し目買い戦略であおのり学校は挑む考えです。
今日のドル円1Hチャートで動きを確認していきましょう。
※ここで表示しているドル円チャート は、プレミアムで利用しているチャートと比べ、表示しているトレンドライン等のライン表示を圧倒的に抑えています。
ドル円は、102.70円まで上昇を試すものの、
その後は買い手不足からショート勢が勢いを増して、
緩やかな下落を試す展開へと切り替わっていることがわかります。
とはいえ、
下げれば下げたで再びロング勢が勢いを増してくると考えられる
トレンドラインが存在していることから、
この付近までくればロング勢の逆襲が始まると見ています。
多少の下落を考慮して、
101.70円ライン付近(プレミアムのラインの引き方参照)までの下落を待ち、
押し目買い戦略であおのり学校は挑む考えです。
ただし、
さらに下落するリスクもあるわけですから、
ストップロスオーダーを万全にして事前にいくらの損を出すかを理解した上で、
エントリーしていくようにしましょう。
ドル円を含むクロス円、ユーロドルに関する詳細な売買戦略は、
下記をご参照下さい。
通貨ペア | 売買戦略 | トレード戦術 | 有効なテクニカル (60分) |
ドル円 | 買 |
101.70円付近まで値を下げれば、このあたりで買いエントリーを検討していきます。ラインの下にはストップ・ロス・オーダーを設定です。 | 売りサイン |
ユーロ円 | 買 | メルマガ会員限定でおおのり学校売買ポイントを提示 | 買いサイン |
ポンド円 | 買 |
メルマガ会員限定でおおのり学校売買ポイントを提示 | 売りサイン |
ユーロ ドル |
買 |
メルマガ会員限定でおおのり学校売買ポイントを提示 | 売りサイン |
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