こんばんは、あおのり先生です。
あおのり学校へのご来校、いつもありがとうございます。
今年も残すところ、残り1週間ですね。
今年を振り返ると、あおのり学校では11連勝という、
前日にエントリーポイントを公開しているので
包み隠しようがない連戦連勝記録を更新中です。
10月16日から提示していたエントリーポイントを振り返ってみましょう。
まず一番左のロングはある程度長めの保有を想定していたので、
そこから多少下落していますが、やはりここがそこで反発。
真ん中のロングは、ド短期を狙ったものなので、
ちょい上げの即利食いで2連コンボ。
次のロングは、下落リスクを警戒してやや深めで押し目待ちをしていましたが、、、
(1時間足チャート期間:10月17日~11月8日)
ずばっと予想ポイントに下げて、3連コンボ。
(1時間足チャート期間:10月20日~11月11日)
再度、深めにロングを狙うも、、、
(1時間足チャート期間:10月21日~11月12日)
価格は高値更新をしました。
そこで、、、
(1時間足チャート期間:10月23日~11月14日)
ロングポイントを引き上げてきます。
(1時間足チャート期間:10月24日~11月15日)
調整下落し、ポイントに近づいてきました。
(1時間足チャート期間:10月27日~11月18日)
そして、ピンポイントでロングにはまります。
反転なるか?
(1時間足チャート期間:10月28日~11月19日)
シナリオ通り、反発。4連コンボ。
(1時間足チャート期間:10月29日~11月20日)
高値更新してきたので、
新たに100円付近でロング待ち中。
(1時間足チャート期間:10月30日~11月21日)
ややポイントを引き上げていきます。
(1時間足チャート期間:10月31日~11月22日)
この買いポイントの種明かしをすると、トレンドラインにありました。
さて、ここまで来るか?
(1時間足チャート期間:11月3日~11月25日)
予想とおり、ライン付近で反発し、5連コンボ中。
(1時間足チャート期間:11月5日~11月27日)
さらに価格は上昇するので、再度ライン付近で買い待ち。
(1時間足チャート期間:11月7日~11月29日)
ロングポイントに近づいてきましたが、反転するか?
(1時間足チャート期間:11月10日~12月2日)
さらに大きく上げてしまいました。強い。。。
(1時間足チャート期間:11月11日~12月3日)
しかし、急落後ロングが入り上昇。6連勝コンボ。
過熱感出ているので、お次はラインより下にロングを設定。
(1時間足チャート期間:11月12日~12月4日)
見事反転していることがわかります。
これで7連勝です。
そこで、もう少し下にロングを取る戦略で挑むと、
(1時間足チャート期間:11月13日~12月5日)
またまた、これも反発で8連勝。
今度は、もう少し低いロングポイントで一勝負狙うも、、、
(1時間足チャート期間:11月14日~12月6日)
届かずに、再度上昇している展開となりました。
今は焦らず、買いを待ちたい展開です。
(1時間足チャート期間:11月17日~12月9日)
上値を更新し、再度下げてからロングポイントにジャストミート。
再度、同じ価格帯でエントリーポイントを狙うと、、、
(1時間足チャート期間:11月24日~12月16日)
もみ合っていますが、、、
(1時間足チャート期間:11月25日~12月17日)
ジャストミートで10連勝。
今度はまた押し目を待ちますが、、、
買いポイントを少し引き上げ、103.70円付近でロング待ちをすると、、、
(1時間足チャート期間:11月28日~12月20日)
ぴったりはまり、11連勝です。
お次は、安全地帯で買いを待ちます。
このように、ほとんど価格の動きを見切っていたことがわかりますが、
ここまで読める人で表に出ている人はほぼ皆無でしょう。
引き続き、種を明かしたラインを根拠にロングを構築していきたいところですが、
正しいやり方が身に付けば、連戦連勝は誰でも可能です。
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さて、
今日はドル円、クロス円共にほとんど動きがありまんね。
一方で、日経平均株価が16000円を超え6年ぶりに高値を更新してきていますが、
去年から見ると日経も約2倍になっています。
何度も言うように、今のインフレ期に投資をやっていなかった人と、
やっている人とでは資産価値に開きが出ています。
アメリカで起きている格差拡大も、
結局、資産を持つものと持たざるものとの格差が開いているだけですが、
次に日本で起こることはアメリカのように、
投資している人としていない人の格差が
来年はさらに開く可能性大ということです。
今は大事なタイミング、我々は意識高く持っていきましょう。
余談が過ぎましたが、
今日は先週金曜日にお伝えしていた通り、
クリスマス休暇中で外人はマーケットに参戦しなくなってくるので、
基本的に小幅な値動きの展開になりやすいでしょう。
値動きが乏しい小幅な値動きの展開ですね。
先週金曜日の詳細なイベントは以下をご参照ください。
NYダウ平均 | 米10年国債利回り | WTI原油先物 |
---|---|---|
16294.61ドル (+73.47ドル) |
2.9270% (+0.0380%) |
98.91ドル (-0.41ドル) |
リスク商品のNYダウは上昇。一方、WTI原油先物は共に下げました!為替マーケットの参加者はリスクを取ることにやや積極的となってきています。また、米10年国債利回り は上昇しています。つまり、安全商品の国債が売られていることがわかります。米10年国債利回りの動きからも、リスクをとることに積極的となっていることがわかります。リスクに対して積極的ということは、豪ドル>ポンド>ユーロ>ドル>円の順で買われやすくなる相場展開が予想されます。 → さらに詳しい経済指標情報ならあおのり学校情報室へ |
昨日の注目イベント | 注目度 | 前回発表値 | 市場予想 | 市場結果 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
— | 東京市場休場(天皇誕生日) | — | — | — | |||
22:30 | (米) 11月個人所得 [前月比] | -0.1% | +0.5% | +0.2% | |||
22:30 | (米) 11月個人支出 [前月比] | +0.3% | +0.5% | +0.5% | |||
22:30 | (米) 11月PCEデフレーター [前年比] |
+0.7% | +0.9% | +0.9% | |||
22:30 | (米) 11月PCEコア・デフレーター [前年比] |
+1.1% | +1.2% | +1.1% | |||
23:55 | (米) 12月ミシガン大 消費者信頼感指数・確報値 |
82.5 | 83.0 | 82.5 | |||
経済指標発表時間前後は為替の動きが激しくなるのでこの時間帯にFXをする生徒さんは細心の注意を払ってください! → さらに詳しい経済指標情報ならあおのり学校情報室へ |
では、今日はどのような展開となるか?
今日もあまり注目材料がありません。
そこまで大きな値動きはならないでしょうが、
(米) 11月新築住宅販売件数あたりで一時的な動きが出る可能性があるでしょう。
加えて、
クリスマス休暇中で外人はマーケットに参戦しなくなってくるので、
基本的に小幅な値動きの展開になりやすいでしょう。
“本日の注目イベント”の詳細は下記をご参照ください。
本日の注目イベント | 注目度 | 前回発表値 | 市場予想 | 市場結果 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
22:30 | (米) 11月耐久財受注 [前月比] | ○ | -1.6% | +2.0% | — | ||
22:30 | (米) 11月耐久財受注 [前月比:除輸送用機器] |
○ | +0.4% | +0.7% | — | ||
23:00 | (米) 10月住宅価格指数 [前月比] | +0.3% | +0.5% | — | |||
24:00 | (米) 11月新築住宅販売件数 | ○ | 44.4万件 | 44.0万件 | — | ||
24:00 | (米) 12月リッチモンド連銀 製造業指数 |
○ | 13 | 10 | — | ||
経済指標発表時間前後は為替の動きが激しくなるのでこの時間帯にFXをする生徒さんは細心の注意を払ってください! → さらに詳しい経済指標情報ならあおのり学校情報室へ |
私の相場観をお伝えしたところで、
次はチャート分析をメインに相場を見ていきます。
まずはいつものようにドル円1時間足チャートから。
下のチャートは、金曜日のドル円1Hチャートです。
※上記チャートは、世界中のプロやアマの間で最も利用されている世界最強のチャートと言われるMT4チャートです。私自身も利用していますが、これほど使いやすいチャートにお目にかかったことがありません。
チャート全体の動きを見ると、
ドル円は104.50円台まで上昇しており、
力強い値動きが継続していることがわかります。
ドルバラマキ政策を引き締めるFOMCの発表で、
ドルに対する上昇に弾みがついたといった展開です。
ちなみに、あおのり学校は10連勝中です。
このような展開の中で昨日は、以下のとおり指摘していました。
ややリスクが高くなりますが、
あるテクニカル指標を参考にして103.70円付近でのロングを狙ってみます。
連勝記録が落ちると嫌なので使いたくはありませんでしたが、、、
このテクニカルに関しては、次週プレミアムで使い方を開設していきます。
すごく使えるプロ使用の技です。
さて、11連勝なるか?
結果がどうなったのかを、今日のドル円1Hチャートで動きを確認していきましょう。
※ここで表示しているドル円MT4チャート は、プレミアム会員様にお渡ししているドル円チャートと比べ、表示しているトレンドライン等のライン表示をかなり抑えています。
ライントレーダーのラインはもう少し複雑であり、複雑だからこそ『エントリーポイント』『利食いポイント』『損切りポイント』がより明確化されます。より正確なトレンドラインを知ることで、①価格の動きを精緻に予測しやすくなり、②売買ポイントがより明確になることで利益が上がりやすくなることでしょう。
→ ライントレードのすべてを知りたい方はプレミアムをご覧下さい
ドル円は、予想通り103.70円台でピンポイントに反転しました。
これで、11連勝です。
お次はややリスクを引き下げて、
103.40円付近にあるライン(プレミアム参照)を根拠にして、
この付近まで下げてきたところで買いを狙いたいと思います。
もちろん材料次第ではさらに下落する可能性もあるために、
ストップロスオーダーを万全にして事前にいくらの損を出すかを理解した上で、
エントリーしていくようにしましょう。
ドル円を含むクロス円、ユーロドルに関する詳細な売買戦略は、
下記をご参照下さい。
通貨ペア | 売買戦略 | トレード戦術 | 有効なテクニカル (60分) |
ドル円 | 買 | メルマガで説明する103.40円付近まで値を下げれば、このあたりで買いエントリーを検討していきます。ラインの下にはストップ・ロス・オーダーを設定です | 買いサイン |
ユーロ円 | 買 | メルマガ会員様にはあおのり学校が考える売買ポイントを提示予定 | 売りサイン |
豪ドル円 | 売 | メルマガ会員様にはあおのり学校が考える売買ポイントを提示予定 | 売りサイン |
ユーロ ドル |
買 | プレミアム会員様にはあおのり学校が考える売買ポイントを提示予定 | 横ばい |
有効なテクニカル(60分足)は21種類のテクニカルの中から現在もっとも勝っているテクニカルを掲載しているので、このテクニカルを使えば今の相場環境なら勝率が上がります。FXプライムが提供しているぱっと見テクニカルを使うことで今儲かっているテクニカルが簡単にわかります。 → ぱっと見テクニカル詳細 |
あおのり学校ブログの連戦連勝記録の実績集。
引き続き連戦連勝記録を更新できるよう、
日々精進してまいります!
その極意はメルマガでお伝え中。
↓
それでは本日も、がんばっていきましょう!