本日為替予想|米ＧＤＰ悪化するも、底堅い地合い | FXの学校なら「あおのり学校ブログ」

こんにちは、あおのり先生です。

いつもあおのり学校へのご来校、

誠にありがとうございます。

さて、今日も相変わらずマーケットは底堅い展開が続きます。

ドル円も、昨日は102.03円まで突っ込むものの、

その後反発して102.30円付近まで回復しております。

ユーロ円、ポンド円などは方向感が出ておりません。

物凄い強い動きを見せるのがNYダウで

昨日は再び歴史的高値を再更新してきました。

米株式市場にさらに投資マネーが流入したということですが、

ドル円はなかなかそこまでの上昇はしていませんが、、、

近々、相場は大きく変わる可能性が出てきたと見ています。

このチャンスを手にできる人は、

今、このタイミングで参戦できた人だけです。

そして、迫りくる今年最高の相場になる可能性が高いと見ています。

今のこの好機の時点で参戦した方には、

お姉さんばかりではなく、赤ちゃんまでもがびっくりの

驚きの最高のあおのり学校特典まで手に入れることになります。

本日のメルマガの中で告知していきます。

利益をどうしても出せないという方は、

今日のメルマガを必ず見ることを強くお勧めしておきます。

メルマガ会員限定の期間限定のスペシャルな特典が・・

メルマガﾞ登録はこちらから

※木曜日19時までに登録された方だけにお送りします。二度と配信しない内容なので、興味のある方はお早めの登録をお願いします。

さて、

余談が過ぎましたが、

昨日は(米)第1四半期GDP・速報値[前期比年率]

が予想を大幅に下回る結果となり、

ドル円は大きく下落することになりました。

しかしその後の(米)FOMC政策金利発表で

正確にいうと、その後のＦＯＭＣ声明文で、

ＧＤＰ下落が、寒波の影響という見通しが示されたことから、

ドル円は反発することになりました。

なんだ、寒波という特殊要因の影響で、

アメリカのＧＤＰが弱かっただけなのかと、

そのようにマーケット参加者は考えたから買い戻されたということです。

それ以外の材料では特に価格は動きませんでしたが、

昨日の詳細なイベントは以下をご参照ください。

NYダウ平均	米１０年国債利回り	ＷＴＩ原油先物
16580.84ドル（+45.47ドル）	2.6440％（-0.0460％）	99.74ドル（-1.54ドル）

昨日の注目イベント		前回変動幅	前回発表値	市場予想
08:50	(日)3月鉱工業生産・速報[前月比]	3pips	-2.3%	+0.5%	+0.3%
08:50	(日)3月鉱工業生産・速報[前年比]	3pips	+7.0%	+7.2%	+7.0%
—	(日)日銀金融政策決定会合	4pips	—	—
15:00	(日)経済・物価情勢の展望		—	—
15:30	(日)黒田日銀総裁会見	—	—
16:55	(独)4月失業者数	14pips	-1.2万人	-1.0万人	-2.5万人
16:55	(独)4月失業率	14pips	6.7%	6.7%	6.7%
18:00	(ユーロ圏) 4月消費者物価指数・速報[前年比]	35pips	+0.5%	—	+0.7%
21:15	(米)4月ADP全国雇用者数	22pips	19.1万人	+21.0万人	+22.0万人
21:30	(米)第1四半期GDP・速報値[前期比年率]	18pips	+2.6%	+1.2%	+0.1%
21:30	(米)第1四半期個人消費・速報値[前期比]	18pips	+3.3%	+2.0%	+3.0%
22:45	(米)4月シカゴ購買部協会景気指数	6pips	55.9	57.0	63.0
27:00	(米)FOMC政策金利発表	41pips	0.00~0.25%	—	0.00~0.25%
経済指標発表時間前後は為替の動きが激しくなるのでこの時間帯にFXをする生徒さんは細心の注意を払ってください！ →　さらに詳しいマーケット情報ならあおのり学校情報室へ

では、今日はどのような材料に注目できるのか？

今日は、引き続き米経済指標に注目が集まります。

特に、この2つの変動がそこそこ大きいので警戒です。

(米)週次新規失業保険申請件数

(米)ISM製造業景況指数

予想が結果を上回れば、ドル円、クロス円に弾みがつきやすく、

予想を下回れば、ドル円、クロス円は弱含むと

そういった値動きが予想されます。

それ以外では特に注目イベントもありませんが、

“本日の注目イベント”の詳細は下記をご参照ください。

本日の注目イベント		注目度	前回発表値	市場予想
—	香港、フランクフルト、パリ、チューリッヒ休場 (レイバーデー) 南ア休場(ワーカーズ・デー)		—	—
10:00	(中)4月製造業PMI・速報	29pips	50.3	50.5	50.4
17:30	(英)4月PMI製造業		55.3	55.4	57.3
21:30	(米)イエレンFRB議長、講演		—	—
21:30	(米)週次新規失業保険申請件数	13pips	32.9万件	32.0万件	34.4万件
21:30	(米)3月個人所得[前月比]	8pips	+0.4%	+0.4%	+0.5%
21:30	(米)3月個人支出[前月比]	8pips	+0.5%	+0.6%	+0.9%
21:30	(米)3月PCEデフレーター [前年比]	6pips	+0.9%	+1.1%	+1.1%
21:30	(米)3月PCEコア・デフレーター[前月比]	6pips	+0.1%	+0.2%	+0.2%
21:30	(米)3月PCEコア・デフレーター[前年比]	6pips	+1.1%	+1.2%	+1.2%
23:00	(米)ISM製造業景況指数	10pips	53.7	54.3	54.9
経済指標発表時間前後は為替の動きが激しくなるのでこの時間帯にFXをする生徒さんは細心の注意を払ってください！ →　さらに詳しい経済指標情報ならあおのり学校情報室へ

私の相場観をお伝えしたところで、

次はチャート分析をメインに相場を見ていきます。

まずはいつものようにドル円１時間足チャートから。

下のチャートは、昨日のドル円１Hチャートです。

（1時間足チャート期間：4月3日～4月30日）

※上記チャートは、世界中のプロやアマの間で最も利用されている世界最強のチャートと言われるMT4チャートです

ドル円のチャート全体の動きを見ると、

101.30円台まで下落するもののその後切り替えし、

102.70円台まで上昇してから、

横這っている値動きを表しています。

米雇用統計悪化に端を発して、

歴史的高値水準であったNYダウが下落を試す流れに変わり、

さらに日銀が追加緩和を否定したことで、

ドル円も崩れ101.30円台まで下落もみ合いしている状況にありました。

しかし、

欧米とロシアの間でウクライナに対して武装解除の妥結がなされ、

ウクライナ緊迫化が一服してからは、

円売りドル買いの圧力が高まってきています。

このような環境の中で、昨日は次のように指摘していました。

今度はややアクティブに、

102.10円ライン付近（プレミアムのラインの引き方参照）までの下落を待ち、

押し目買い戦略であおのり学校は挑む考えです。

今日のドル円１Hチャートで動きを確認していきましょう。

（1時間足チャート期間：4月4日～5月1日）

※ここで表示しているドル円チャートは、プレミアムで利用しているチャートと比べ、表示しているトレンドライン等のライン表示を圧倒的に抑えています。

ドル円は、急激に崩れてから102.03円をつけました。

しかし、その後トレンドラインが買い圧力を強める起点となるだけに、

この付近でリバウンドし、

102.30円台まで戻している展開です。

いつもように予想通りの値動きをしてくれているので、

利益を確保できている状態なのですが、

再び102.10円ライン付近（プレミアムのラインの引き方参照）までの下落を待ち、

押し目買い戦略であおのり学校は挑む考えです。

ただし、

さらに下落するリスクもあるわけですから、

ストップロスオーダーを万全にして事前にいくらの損を出すかを理解した上で、

エントリーしていくようにしましょう。

ドル円を含むクロス円、ユーロドルに関する詳細な売買戦略は、

下記をご参照下さい。

通貨ペア	売買戦略	トレード戦術	有効なテクニカル（60分）
ドル円	買	102.10円付近まで値を下げれば、このあたりで買いエントリーを検討していきます。ラインの下にはストップ・ロス・オーダーを設定です。	横ばい
ユーロ円	買	メルマガ会員限定でおおのり学校売買ポイントを提示	横ばい
ポンド円	買	メルマガ会員限定でおおのり学校売買ポイントを提示	横ばい
ユーロドル	買	メルマガ会員限定でおおのり学校売買ポイントを提示	買いサイン
有効なテクニカル（60分足）は21種類のテクニカルの中から現在最も勝っているテクニカルを掲載しています。ＦＸプライム byGMOが提供しているぱっと見テクニカルを使うことで今儲かっているテクニカルがわかります。→ ぱっと見テクニカル詳細にほんブログ村